俺の最強様 24

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～Cside～

結局、僕はよくわからないままユンホさんと付き合うことになった

あの時はふわふわとしてまるで夢の中にいるようで、帰ってから本当に現実だったのかって悩んでしまった

だってあんなこと言われると思わなかった！！///

『ここ最近、ずっとチャンミンの事ばっか考えてる』

これって凄い殺し文句じゃない？

そりゃ僕だってユンホさんのことばっかり考えてるけど、これってユンホさんも同じ気持ちってこと、だよね？

同じ気持ちってことは………えっと、つまり///

ベッドの上で色々と考えていたら思考が止まんなくなっちゃって、思わず枕をギュッと握りしめる

そっか、付き合うってことは、恋人になったってこと

こ、恋人…………！！！！///

いや、落ち着けシム・チャンミン

まだよくわかんないし、好きって言われたわけじゃない

た、多分そういう意味だとは思う、でも………

ああ、こんなんじゃ眠れない！！

ベッドの上をゴロゴロと転がってスマホを眺めていると、突然ユンホさんからのメッセージが表示される

『今日はありがとう、嬉しくて眠れそうもないよ、今度はいつ会えるかな？』

げ、現実だった！！！！///

なんて送ろう………やっぱりお礼から先？それとも今の気持ちを送った方がいい？

僕はベッドに正座してゴクリと唾を飲んだ

『さっきの事がまるで夢みたいに思えて、今夜は眠れそうにありません』

そんなメッセージを送って数分、返ってきた返事にはこう書いてあった

『夢じゃないよ、好きだよチャンミン』

この後僕がもっと眠れなくなったのは、勿論言うまでもない

　

最強様一旦ひと段落しました！！

なかなか進まなくてびっくり←

そして勿論このままお付き合い編に突入したいと思っております！！

最近更新が不定期ですが、またお付き合い頂けると嬉しいです\♡/

ホミンペン生きてますか？

がんばりましょね！！

妄想は自由ですよ٩(//̀Д/́/)۶

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