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. 彼が魅力的な理由 11
BL表現あり^ ^
大丈夫な方どうぞ~
~Dside~
今日はメンバーと新曲の打ち合わせで事務所にきてる
ユノもいるって聞いてスタジオを訪ねた
…ガチャ
…あれ?誰も居ないじゃん
いや、いた…窓際の椅子にヘッドホンをしたチャンミンが…
…え?…なんかめちゃくちゃ色っぽいんだけど…/////////
まるで別人じゃないか…///
俺が入ってきたのは全く気づいてないみたいで、トントンと指でリズムをとりながら何かを書き留めていた
長い睫毛にツヤツヤの肌、項から首筋のラインが綺麗で…
…//////
「お?ドンヘ入り口でなにやってんの?」
シウォンがやってきた
まさか、チャンミンに見惚れてたとは言えねぇな…
シウォンは中に入ると足を止めた
「…はーん…とうとう…///」
えっ?//////見惚れてたのがばれた!?
「ユノ効果ってやつか…」
…は?///ユノ?
俺じゃないのか…よかったー!!
いや、そーじゃなくて!!!
「ど、どーゆうこと?」
今度はどこからともなくヒチョルヒョンがやってきて
「…ヤッたんだよ…」
ニヤリと笑って得意げに言った
「…ちょ…ヒョン!!何言って…///」
これまたいつの間にかユノもいて…
…ヤッた…って…え?/////////
「おお!!ユノおめでとう!!!」
「バカ!ドンヘ声がでかいって///」
ユノが慌てて口を押さえる
モゴモゴモゴモゴモゴモゴモゴモゴ
あ、チャンミンが気づいた…///
そっとヘッドホンを外し、ドタバタやってる俺らのそばにきて
大きな目をくるくるさせて
「…ひょん達なにやってるの?」
クスクスとまるで華のように笑う////
…わ…やっぱり見惚れちまう、ユノ効果すげぇ///
「ドンヘ見過ぎ!!!」
「わっ!!やめろって!」
ユノに目隠しされた(笑)
ったく…どんだけ溺愛だよ///
. 彼が魅力的な理由 10
BL表現あり^ ^
大丈夫な方どうぞ~
~Yside~
2人で同時にイった後、チャンミナは意識を飛ばしてしまった
汗で濡れた前髪を撫でる
目尻に浮かぶ綺麗な雫を、唇でちゅっと拭った
「…チャンミナ…愛してる!」
意識のない体を抱き締めて、優しくキスを落とした
翌朝目覚めたチャンミナは…
顔を真っ赤に染めてベッドから逃げようとしたけれど
ヘナヘナと座り込んでしまって…
そっとベッドに戻して、桜色に染まるその背中を抱き締める
「…チャンミナ…ありがとう…愛してる」
そう伝えると
耳を更に赤くして俺の腕をきゅっと握った…
~Cside~
…やっとひょんと一つになれた
恥ずかしさでどうにかなりそうだ//////
でも、僕も伝えたい…
僕を後ろから抱き締める腕の中
くるりと向き合って…
「…ユノ…僕も…愛してます…」
ぎゅっと首に手を回した
…初めて名前で呼んだ…!!
ひょんは…
目を丸くして顔は真っ赤で
「チャンミナやばい//////もう一回名前呼んで!!!」
ぎゅうぎゅうと抱き締められて
…だから、これじゃ喋れないって/////////
「…んっ…ひょ…///」
ほどなく降りてくる赤い唇に
結局何も言えないまま口を塞がれた///
. 彼が魅力的な理由 9
BL表現あり^ ^
R18です♡
大丈夫な方どうぞ~
~Yside~
後ろの蕾をそっと撫でるとチャンミナは固まってしまった
サイドボードからローションを取り出す
自分の服も一気に脱ぎ捨てた
蕾は固く閉ざされていたけど、ローションの力を借りて徐々に解していく
「…んっ///」
痛いのか力は入ったままで…
「…チャンミナ…力抜いて…」
耳元で囁いた
左手で奥の蕾を解しながら右手はチャンミナ自身を扱く
ゆるゆると蕾は花開こうとしていた
…俺も限界だな
思ったより余裕のない自分に苦笑しながら
「…チャンミナ…挿れるよ?」
両脚を開いて肩へかけた
~Cside~
今まで感じたことのない感覚
誰にも触られたことのないそこを、ゆるゆるとひょんは開いていく
ヌルヌルと前に与えられる強い快感
「…んっ…あっ…ひょ…///」
…僕どうなっちゃうの?///
ちゅっ……優しく落とされる唇
「…挿れるよ…」
ひょんの顔は切なげで…
僕はぎゅっと瞳を閉じた
ぐぐっと大きな質量のものが僕の中に入ってくる
ゆっくりと…
「…あっ…あああっ…!!!」
最初は熱くて痛くて…
涙がポロポロと零れた
「…チャンミナ…好きだ…愛してる」
耳元で繰り返す甘い言葉
幾度となく落とされる唇
ゆっくりとひょんが動き始め
痛みと快感が入り混じる
「…あっ…あっ…ひょん…好き…」
ひときわ強くなる僕自身を扱く綺麗な指
思わずひょんの背中に爪を立てた
「…んっ…やっ…イクッ////」
ビクビクと反り返る体
僕が熱を放った後
「…くっ…チャンミナ…!」
ひょんも僕の中に熱を放った
. 彼が魅力的な理由 8
BL表現あり^ ^
R18です♡
大丈夫な方どうぞ~
~Yside~
首に手を回すのはイエスのサイン?
俺の肩に顔を埋めるその柔らかい髪に唇を落とす
そのまま抱き上げて俺の部屋に向かう
「…あっ…ひょん///降ろして…」
…離さないよ
そのままベッドになだれ込む
両肘を立てて腕の中に閉じ込め、深く深くキスをした
…ちゅっ…ちゅっ…
脇腹から素肌を撫で上げ、いっきに胸の突起を刺激する
「…んっ///」
Tシャツを捲り上げ硬くなった突起を強く吸った
「…ああっ…やっ…////」
反り返る体を起こしてTシャツを脱がせた
優しくキスを落としながらそっと寝かせて、足の間に俺の太腿を割り込ませる
ぶつかり合うチャンミナの中心と俺の中心
お互い切ないほど熱を孕んで膨れ上がっていた
~Cside~
とてつもなく恥ずかしいのと…
ちょっと怖いぐらいのひょんの熱に戸惑っていた…
…どうしよう///
ひょんは身体中に唇を落として僕の中心を撫で上げた
「…んっ…やっ…///」
やっぱり女の子みたいな声がでてしまって思わず口を押さえる
「チャンミナ?もっと声聞かせて…」
黒目がちの瞳で
「チャンミナ…好きだ」
その赤い唇で…
「…俺だけのものになって」
そのきれいな指で…
目眩がするほどの愛撫を繰り返す
スルリと僕の下着を剥ぎ取る
僕の中心はひょんの口に捉えられた
「…んんっ…あっ…あっ…やっ…///」
思わず身を捩る…
痺れるような甘い刺激
ひょんは僕自信を強く吸い上げた
「…あっ…イッ…ひょ…んっ…!」
あっという間に達してしまう…
ハアハアと肩で息をする僕に
「…チャンミナ?触るよ…」
そう言って後ろの蕾をくるりと撫でた
. 彼が魅力的な理由 7
BL表現あり^ ^
R18指定です♡
大丈夫な方どうぞ~
~Yside~
俺の余りの勢いに目を丸くして
「ひょん?どうかしましたか?」
心配そうに近づいてきた丸い後頭部を抱き寄せる
「…チャンミナ…いつから俺のこと好きだった?」
そっと体を離して顔を覗き込む
「…え?///」
見る見る赤くなって潤んだ瞳を泳がせる
「…教えて?」
…ずっと俺を見てきたの?
俺の切羽詰まった様子に困惑しながら、でもしっかり目を見て
「…多分…初めて会った時からです」
…俺、お前に酷いこと言った
「最初はキツイこと言われて辛かったけど…ダンスするひょんから目が離せなくて」
…ずっと隠してた?
「気付いたら目で追ってて…ずっと…
憧れてたんです…」
…チャンミナ
「LOVEの好きってわかったのは随分後ですけどね///」
…愛してる
「ストーカーみたいでしょ?///」
恥ずかしそうに俯いてしまった
~Cside~
なんで急にそんなこと聞くんだろう///
ぎゅうぎゅうに抱きしめられる腕の中で思った…
ひょんは僕をソファーに座らせて跪いた
「チャンミナ…愛してる…」
僕の両手に唇を落とした…
なんだか誓いのキスみたいだ//////
指の一本一本に唇を落としていく
丁寧に丁寧に
あ…綺麗///
その様子にうっとりと見惚れていると
にっこりと笑って近づくアーモンドアイ
ちゅっ…
最初は啄ばむように軽く…
唇をペロリと舐められひょんの舌が入ってくる
角度を変えて、何度も何度も舌を絡めあった
…ちゅっ…ちゅっ…
「…んっ///」
思わず漏れる声
体の芯がズクンと疼く
ひょんの手がさわさわと僕の体を撫で始める
黒目がちな瞳をゆらゆらと欲で濡らして
「…チャンミナ、欲しい」
「…///」
「俺に全部ちょうだい?」
…ひょん…
そんな目で見られて断れる人なんて居ないよ…
僕はそっとひょんの首に手を回した
R18指定です♡
大丈夫な方どうぞ~
~Yside~
俺の余りの勢いに目を丸くして
「ひょん?どうかしましたか?」
心配そうに近づいてきた丸い後頭部を抱き寄せる
「…チャンミナ…いつから俺のこと好きだった?」
そっと体を離して顔を覗き込む
「…え?///」
見る見る赤くなって潤んだ瞳を泳がせる
「…教えて?」
…ずっと俺を見てきたの?
俺の切羽詰まった様子に困惑しながら、でもしっかり目を見て
「…多分…初めて会った時からです」
…俺、お前に酷いこと言った
「最初はキツイこと言われて辛かったけど…ダンスするひょんから目が離せなくて」
…ずっと隠してた?
「気付いたら目で追ってて…ずっと…
憧れてたんです…」
…チャンミナ
「LOVEの好きってわかったのは随分後ですけどね///」
…愛してる
「ストーカーみたいでしょ?///」
恥ずかしそうに俯いてしまった
~Cside~
なんで急にそんなこと聞くんだろう///
ぎゅうぎゅうに抱きしめられる腕の中で思った…
ひょんは僕をソファーに座らせて跪いた
「チャンミナ…愛してる…」
僕の両手に唇を落とした…
なんだか誓いのキスみたいだ//////
指の一本一本に唇を落としていく
丁寧に丁寧に
あ…綺麗///
その様子にうっとりと見惚れていると
にっこりと笑って近づくアーモンドアイ
ちゅっ…
最初は啄ばむように軽く…
唇をペロリと舐められひょんの舌が入ってくる
角度を変えて、何度も何度も舌を絡めあった
…ちゅっ…ちゅっ…
「…んっ///」
思わず漏れる声
体の芯がズクンと疼く
ひょんの手がさわさわと僕の体を撫で始める
黒目がちな瞳をゆらゆらと欲で濡らして
「…チャンミナ、欲しい」
「…///」
「俺に全部ちょうだい?」
…ひょん…
そんな目で見られて断れる人なんて居ないよ…
僕はそっとひょんの首に手を回した