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. JELLY LOVE 27
~Cside~
「だから送らなくていいって!!」
「なんで?バイクの後ろ怖いの?」
「ち、違っ!!///」
「だったら遠慮すんなって、ほら、ちゃんとメット被って?」
そう言ってにっこりと笑うユノ君に小さく溜息をつく
そう、また僕は酔ってユノ君の家に泊めてもらったんだよね
昨日一緒に飲んでいた事は覚えてる、待ち合わせ場所でヒチョルさんに会ったりして焦ったけど
ユノ君と一緒にいると居心地が良くってつい油断しちゃうっていうか、なんていうかその……
安心して身を委ねられるっていうか///
空きっ腹だったし、緊張もしていたせいか酔いもすぐに回って、その後は正直あんまり覚えていない
ただ、優しく髪を撫でられていたことだけ……///
しかもまた下着姿で寝ちゃってるし、今度はしっかりと抱きしめられたままとか!!
しかも何故か付き合うことになっているらしく……
「チャンミンいい?ちゃんと掴まっとけよ」
「わ、わかってるよ!!///」
「ぷっ、振り落とされんなよ」
「だ、誰が!!うわあっ!!///」
送ってくれるというユノ君にしぶしぶバイクに乗せられた僕は、急発進したユノ君の背中に思い切り顔を打ち付けてしまったんだ
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