苺な彼とビールな僕

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BL表現あり^ ^


大丈夫な方どうぞ～






～Cside～





「あっ！！ご、ごめん////」


「い、いえ////」


イキナリ腰のあたりをさわさわと撫でられて思わず声がでてしまった、これってそうゆうことなのかな…


「…あの…お望みですか？////」


「いっ、いやっ////あの、服のサイズをだなっ！！ほ、ほらっ、そのままじゃ外に出れないしっ、なんか動きにくそうだから俺の服をだなっ////」


しどろもどろに話すユノ様（笑）


プッ…思わず笑ってしまって、ユノ様も照れ臭そうに頭をポリポリと掻いた


確かにこんなフワフワの衣装で外には出られない、ここはお言葉に甘えてユノ様の服を借りることにした


かなり散らかってたけど掃除は得意中の得意！！さっさと済ませて用意して貰った服に着替えてみた！！


大きめのトレーナーに膝半分くらいのショートパンツ、首周りが広めで左の肩がでてしまう…

大きめって言うか、僕の貧弱な体と撫で肩のせいでぶかぶかなのかもしれないな（泣）



…ガチャ



「チャンミナ着替えた？サイズどうだった？」


「…あ、あのちょっと大きいみたいで、おかしいですか？」



「…っ////////」



ユノ様は顔を赤くして固まってしまった

2015-09-05 23:00 ｜カテゴリ : 僕のご主人様♡ ｜コメント(2) ｜トラックバック(0)