鈴カステラ海へ行く 2

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＊R18です♡

～Yside～

車の中ではしゃぐ鈴カステラ、見ているだけで癒されるって言うか、笑っちゃうっていうか

最近は忙しくてあんまり構ってやれなかったから、たまにはこういうのもいいかなって思う

今までの俺からは考えられないけど（笑）

『僕、海って初めてなんです！！』

あんなに嬉しそうな笑顔で言われてしまったら、連れてきてやらない訳には行かないよな

……ドンへからの誘いってのがのが引っかかるが、まあ、オーナーのシウォンは俺も知ってる奴だし今回は大丈夫だろう

なんせこの前のことがあるから……

海沿いの道を抜けて小高い丘に建つペンションへと向かう、造りもオシャレだし周りの景色も最高、車を止めて中へ入るとシウォンが笑顔で迎えてくれる

「ユノ久しぶり！！おお、そいつが噂の鈴カステラか！！」

「シウォン久しぶりだな、今日は世話になるよ」

「…は、初めまして、鈴カステラのチャンミンと申します、オーナーさんのシウォンさんですか？/////」

「ああ、俺はチェ・シウォン、よろしくね、今日はゆっくりして行ってくれ、夜にはドンへも来るって言ってたよ」

……ドンへも来んのか、別にあいつは来なくていいのに、チラリと見るとシウォンと嬉しそうに話す鈴カステラ、ああ、そんな無防備な顔で見てんじゃねぇよ！！

部屋へと案内されると広くはないがなかなか快適なスペースだ、それにベランダからは海が一望にできる

いそいそと荷物を開ける鈴カステラをヒョイと抱え上げ、二人でベッドへとなだれ込む

「……っ！！ユ、ユンホさん！！/////」

「気に入らない」

「……へっ？……あっ、ダ、ダメです…今から海へ……」

「ん、ちょっとだけな」

「……んっ…や……あっ…あん……/////」

するりと手を滑らせて胸の突起を弄ぶ、小さな抵抗はすぐに甘い喘ぎに変わり、堪らず口付けると不器用に舌を絡めてくる

「気持ちいい？」

コクコクと頷く小さな頭にキスをして、そのままズボンを下着ごと剥ぎ取った

細い脚の中心でそそり勃つソレは既に蜜を垂らしていて、触れてくださいと言わんばかり

俺はゴクリと唾を飲み込んで、ソレの先端を軽く舐めると、一気に口の中へと咥え込んだんだ

ご訪問ありがとうございます*ˊᵕˋ)੭

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