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苺な彼とビールな僕

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. 空色の調べにのせて ~海の見える丘で~ 4






*R18です♡

~Yside~




ベッドに沈む君は咲き誇る華のように可憐で……こんなこと言ったらきっとまた怒るんだろうな


何度か口付けてそっと唇を離すと、誘うように俺を見上げるから止まらなくなる


「さっき何考えてた?」


「……パク先生が、あの……/////」


「ん?」


服を剥ぎ取りながら視線はそのままに、指をつっ…と這わせるとピクリと体を震わせた


「……旅行のこと、ハ、ハネムーンねって…/////」


「俺は最初からそのつもりだったけど」


「……え?…あっ……ん…」


恥ずかしそうに顔を逸らすから意地悪したくなる、ワザと耳元で囁いてそのまま吸い付くように耳朶を甘噛みした


声を抑えて堪える姿は余計に煽られる、首筋へと舌を這わせ花弁のような跡を残していく


「……ユノさん、ダメ…で…す……」


「チャンミンエロくなったね」


「……え?/////」


「もうこんなに濡れてる」


体の中心で張り詰めた熱をゆっくりと撫でる、透明な蜜が溢れる先端をクチュクチュと擦ると、チャンミンはビクンと体を反らした


「……んっ…ユ、ユノさんのせい…です……あっ」


「うん?じゃあ責任取らなきゃね」


「……あっ……ああんっ……」


抑えきれない声がベッドルームに響き渡る、自然と揺れる腰をがっしりと掴んで君の熱を口内へと含んだ


君の手は俺の髪を掴み引き離そうと試みる、でもまだ許してはやらないよ


「……ユノさ……も…」


「ん、イッていいよ」


「……や、も……欲し……あっ」


涙を浮かべて懇願する瞳にクラクラしてしまう、いつからそんなおねだりが上手になった?


必死に伸ばす指を絡めとり、脚を広げると待ちわびたように震える蕾


ゆっくりと腰を進めると目をぎゅっと瞑り、細い体で俺を受け止めた


「チャンミン愛してる」


「……ユノさん、僕も……あっ…く……ああっ…」



君の中は温かくて心地いい……浅く開いた唇に口付けて、何度も熱を放ったんだ






















ご訪問ありがとうございます*ˊᵕˋ)੭

ポチッとしていただけたら妄想がばびゅんと爆走いたします\♡/


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comments
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2016-06-23 17:24:23 | [編集]

コメントありがとうございます(///ω///)
むふ♡喜んでもらえました?
最近ご無沙汰かなと思いまして←言い方(笑)
ほんとね、どこでもスマートにチャンミンを抱くユノ社長ですよねぇ(///ω///)
え?やはり受胎がお望みですか!?
ムフフ♡ハネムーンですからね〜〜♪
2016-06-23 22:22:29 | [編集]

ふふふっ(#^.^#)
ほんとに、チャンミンエロくなったよねぇ〜♡そしてそれはユノ社長のせい(♡ >ω< ♡) ユノ社長色に染まるチャンミン♡(●´艸`)ムフフ
2016-06-24 08:28:54 | [編集]

コメントありがとうございます(*´ー`*人)
あなた色に染めてぇ〜♪
ユノ社長色だなんてカプリコさんたら(●´艸`)ムフフ
エロモン全開ですよ♡
2016-06-24 23:03:20 | [編集]

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