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苺な彼とビールな僕

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. 俺の最強様 ~あなたに触れたくて~ 16















~Yside~












「ちょ……ユノ……ん///」




「ん、少しだけ」




「ダ、ダメです……あっ///」









ほんの少しの悪戯心、ここに来てくれたことが嬉しくて、つい抱き締めてしまった






そして、軽いキスだけのつもりがあまりの気持ちよさに離れられそうもない



 




だって袖口を摘むとか反則じゃない?







でも、流石にこのままここでってわけにはいかないし、チャンミンも真っ赤になって首を横に振ってるし







ちょっと調子に乗りすぎちまったかも……







息苦しさにハアハアと乱れる息を抑えつつ、睨み返す仕草にすら煽られるとか






まったく、俺ってどんだけ我慢してるんだか








「サ、サンドイッチ!!///」




「うん?」




「た、食べて、ください!!///」




「うん、ごめん」




「ぼ、僕そろそろ……」




「えっ?もう帰るの?」




「………ダメ、ですか?///」





「うん、もう少しここにいて?」





「……何もしない?///」





「それはどうかな」




「も、もう!!///」





「あーやってらんね!!」





「ドンヘ!!」









そうこうしてるうちにいつの間にか戻ってきたドンヘが呆れ顔で俺達を見つめていた







チャンミンは真っ赤になって俯いちまうし、これは流石にバツが悪い







「はいはい、いちゃつくのはそれくらいで頼むよ!!じゃあせっかくだから頂くか!!俺の分もあるんだろ?」




「も、勿論です!!///」




「いただきまーす」




「おまっ!!独り占めすんなって!!」




「ぐずぐずしてる方が悪い!!」









サンドイッチを取り合う俺達を見つめるバンビアイが眩しくて、つい口元が緩んでしまう俺だったんだ














































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