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. 僕は何度でも君に恋をする 32
*R18です♡
~Cside~
僕はベッドの上で女の子みたいに声をあげることしかできなくて
体が覚えているこの感覚に慣れず体を震わせて、あなたへと必死に指を伸ばした
「……あっ…はっ……ユノさ……」
「大丈夫、ここに居るよ」
身体中に唇を落としながら、僕を安心させるように髪を撫でてくれるユノさん
でも、わかっちゃったんだ
最初はあなたも震えていて、ああ、緊張しているんだって…
心と身体は別のもののようで最初は違和感がとても強かったけど
身も心もあなたのものだって思い出させてほしい
足の間で蠢く舌を感じながら、我慢できずに声をあげて達してしまって頭が真っ白になってしまう
何故だか嬉しそうなユノさんは目を細めて僕の頬を撫でる
そんな顔、狡いのに……///
「気持ちいい?」
「…そんなこと……聞かないで///」
「まだ終わりじゃないよ?」
「……わ、わかって……る…んっ///」
雄の匂いのするキスは独特な味がして、それでも僕を愛してくれた証なんだと感じられて、首に腕を絡ませて自分からも必死に舌を絡めた
いつもの場所には僕達が繋がるには不可欠なものが置いてあって、この前ソレを見つけた時には驚いてしまったけど…
でも、僕をあなたにあげるって決めた後だったから
「買い足しておいてくれたんだ?」
「……っ!!だっ、だって…///」
「可愛すぎるよチャンミン」
「……/////」
ユノさんは視線はそのままに、ゆっくりとそれを手に取ると掌で温めて、僕の奥へと指を伸ばした
つぷん、と長い指の侵入を許したものの、僕の身体はガチガチに強張ってしまって
「……くっ…あ…」
「力抜いて、怖くないよ」
「……んっ///」
僕の奥で指を動かしながら、ユノさんは何度もキスを繰り返す
大丈夫
愛してる
徐々に抜けていく力
気づけば僕はとろとろに蕩かされて、自分から腰を揺らしていたんだ
きゃー(///ω///)
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