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苺な彼とビールな僕

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. 僕は何度でも君に恋をする 31












*R18です♡




~Yside~









ベッドの上で重なり合って何度も口付けを繰り返し、ゆっくりと服を剥ぎ取っていく







少しずつ露わになる白い肢体に目眩がしそうだよ








ずっと愛してきた体なのにまるで初めて触れるような気がするんだ







唇を落とすたびに桜色に染まる肌


声を漏らすまいと口元を手の甲で抑えるその姿







ああ、初めて君を抱いた時を思い出してしまう









「チャンミン、力抜いて」




「…わかってる……けど、…んっ……声が出ちゃう…んっ…」




「出していいよ、ここには俺たちしかいないんだから」








細い指を伸ばし俺の髪に触れる君は震えていて、手首を掴んで真上から見下ろした







不安げな表情で、だけど何かを期待するように熱を帯びているのは気のせいじゃないよな







生まれたままの姿の君は身を捩って俺の視線から逃れようとするけど、一目だって逃したくない






全てを愛したい







安心させるようにキスを繰り返し、滑らかな肌をなぞって胸の突起へと辿り着く






ピンと張ったそこを指の腹で擦ると小さく声を漏らす君








「…あっ…」




「もっと気持ちよくするよ」



「……や…ああっ……んっ…///」







舌でペロリと舐めてから強めに吸いつくと、可愛い突起は硬さを増して……






跳ねる体を舌でなぞりながら指は突起を刺激する






舌が触れるたび、ピクピクと反応する君に暴走してしまいそうで………






ごめん、もう待てそうにないよ






俺は深く息を吸い込むと、君自身をそっと片手で包み込んだ







「…あっ……!!」







ビクンと体を反らして強張る君、口付けを交わしながらゆっくりとスライドさせる






「…あっ……く……」




「チャンミン、顔見せて?」



「…や……んっ…!!」







必死に顔を隠そうとするき君の手を絡め取り、じっと見下ろすと大きな瞳に涙を浮かべて






「嫌なの?」




「……ちが……恥ずかしくて……///」





「チャンミン可愛い」




「…んっ…」







何度キスしても足りないくらい







この数ヶ月よく君に触れずに過ごしてきたものだ、身体中の血が沸騰しそうになる









ゆっくりと体をずらし君自身にたどり着くと、滴る蜜ごとねっとりと口の中に含んだんだ



































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