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. 君の夢を叶えたい 3
~Yside~
「ただいま~」
「おかえりユノ、お疲れ様」
「ハルは寝たのか?」
「うん、さっきまで頑張ってたけどね、無理だったみたい(笑)」
「そっか、腹減った!!」
「ん、すぐにあっためるから待ってて、わ///」
満面の笑みで迎えてくれるうちの可愛い奥さん、その笑顔を見るだけで1日の疲れも吹っ飛ぶよ
部屋に入るなり俺のジャケットを持ってクローゼットに向かうから、思わず腕の中に閉じ込めた
ギュッと抱き締めると鼻腔に広がる甘い香り、なんだ先にシャワー浴びたんだ、なんてちょっぴり残念だけど
ハルがいるから仕方ない、よな……
「………ユノ?///」
「おかえりのキスは?」
「あ……!!///」
「忘れるなんて酷いな」
「ご、ごめん///」
「じゃ改めて」
「…え?……んっ……あっ///」
啄ばむように何度か触れた唇、堪らず差し込んだ舌に深くなる口付け
ああ、このまま君をベッドに沈めてしまいたい……
俺の熱に触れた途端慌てて体を離すから、逃げられないよう壁に押し付けたけど
思い切り睨み返すから思わず笑ってしまった
「………何、ダメなの?」
「……あ、後で///」
そう言って俯いた君はスルリと腕を解くと、振り返りざまにペロリと舌を出したんだ
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