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. 恋する君は花の香り 19
~Yside~
『………俺、君が、好きなんだ』
思わず口をついて出てしまった言葉、まさか今日伝えることになるなんて
俺の言葉に暫くフリーズしてしまう君に、照れ臭くて、それでもじっと瞳を覗き込む
だってね、冗談だと思われたくない
「………え、えっと///」
「ずっと好きだった、小さな頃から」
「……ずっと?え?///」
やっと状況を把握したのかみるみる赤く染まる頬にドキドキと胸は高鳴って
ねえ、そんな反応されたら期待してしまうよ
「……チャンミン」
「ま、待って、あの……///」
「急がなくていいんだ、もうね、何年も待ってるから」
「………///」
「俺のこと真剣に考えて欲しい」
「………ユノ///」
ふわりと香る君の香りが、より一層甘く感じられたのは
俺の気のせいじゃないと思うんだ
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