. スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
. 君といたいから 3
~Cside~
「それで社長とはどうなの?」
「はっ?///」
突然僕のデスクの横に座ったと思ったら、いきなり爆弾を落としてくるヒチョルさん
毎日散々絡んでくるから軽く受け流していたのに、今日は随分ストレートじゃないか!!
それでなくても大きな眼で射るように見つめられて、恥ずかしくてとても目を合わせていられないのに
……うちの会社って顔面偏差値高くない?
「ちょっとヒチョルさん、周りに人もいますし」
「リョウク、お前も気になるだろ~?」
「うっ……それは否定できないですけど」
「ちょっ!!リョウクさんまで!!」
「これはまた飲み会の予感だな」
そう言って一人でウンウンと頷くヒチョルさん、全くまだ仕事中だっていうのに
「やっぱ監視しておかないとだな、あの社長のことだから……」
「俺が何だって?」
「わ///」
僕とヒチョルさんの間にひょいと入ってきたのは、紛れもない社長その人だったんだ
ご訪問ありがとうございます(⑉• •⑉)♡
ポチッとしていただけると妄想ばびゅんと爆走いたします.。o(♡)
にほんブログ村
- 関連記事
-
- 君といたいから 5 (2018/12/29)
- 君といたいから 4 (2018/12/28)
- 君といたいから 3 (2018/12/27)
- 君といたいから 2 (2018/12/26)
- 君といたいから 1 (2018/12/25)
. トラックバック
この記事のトラックバックURL:http://yukision.blog.2nt.com/tb.php/2658-3e46e387