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. 熱血!!ユンホ先生 39
~Yside~
あの日、結局隠れてたカフェで見つかって、シム先生と一緒に飯を食べて帰ることになった
こんな俺の行動に呆れてるかと思いきや、クスクスと笑って変装でかけてたメガネで遊んでみたり
『どう?似合います?』
なんでポーズをとってみたりして、全くどこまで可愛いんだか///
シウォンにもちゃんと話してくれたみたいだし、まあ、最初に俺に気づいたのはシウォンみたいだったから
ちょっとした仕返しってこと、かな(笑)
自分でも驚くほどの独占欲にこの先のことが心配でたまらないけど
………あなたとなら上手くやれそうな気がする
流石に生徒達に見られるのはまずいから少し離れた場所でうまいハンバーグを食べて、手を繋いで帰る帰り道は
キンとした冬の空気が澄んでいて、二人の息がふわふわと白く舞い上がる
うん、いい雰囲気じゃん
隣のシム先生は恥ずかしそうに俯いたまま、ぴょこんと飛び出た耳が真っ赤で堪んないけど
慌てちゃいけない、よな///
まだまだ始まったばかりの俺達の恋、繋いだ手から伝わる温もりが俺の心まであったかくしてくれる
「帰ろうか、チャンミン」
「!!……はい///」
俺達はチラチラと降り出した雪を見上げて、二人で微笑み合うとまた歩き出したんだ
あとおまけの一話です( ˊᵕˋ* )
ご訪問ありがとうございます*ˊᵕˋ)੭
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