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. 可愛い君 5
~Cside~
もう、ユノさんたら……!!いきなり耳にキスしてくるなんて////
ワインを少し飲んだら珍しく酔っちゃって、ソファで眠っていた僕も悪いけど
……期待してた分、敏感に反応してしまうのに!!////
まだネクタイも外していないのにそのまま……とか、考えちゃったけど、あっさりシャワーに行ってしまうとか
ほんと心臓に悪いよ////
とりあえずお土産のワインを氷で冷やして、冷蔵庫からチーズやクラッカーで簡単に摘めるものを用意した
ユノさんは明日休みだし、僕も出勤は昼からになっているから、少しは朝寝坊したって大丈夫
嬉しくて緩む口元を押さえながらお皿を並べると、まだ髪が濡れたままのあなたがバスルームから出てくるのが見えた
「ユノさん、風邪引いちゃいますよ?」
「ん、ちゃんと乾かすって」
「もう、ほら、貸してください////」
そのままチーズを摘もうとするあなたをソファへと促して、タオルでそっと濡れた髪を包んだ
なんだか大きなリウ君みたい(笑)
「ふふ////」
「………なに?」
「いや、リウ君みたいだなって……あっ////」
「……なんだ、妬けるな」
「………え?………あっ、や………////」
だらりとしていたユノさんの腕が伸びて、僕の体をスルスルと撫で始める
「今は俺のことだけ考えて?」
「………んっ……ユノさ……待って////」
「待てない」
濡れた髪の隙間から見上げるアーモンドの瞳、僕は引き寄せられるままにあなたの膝の上に乗せられてしまったんだ
昨日はソウルペンミ行ってまいりました♡
生ホミンちゃんの破壊力は半端なかったです_(:3」∠)_♡←
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