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苺な彼とビールな僕

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. 愛をもっと!! ~その男変態につき 12~








~Yside~






「あ、チョンさんいたいた!!お疲れ様でーす」


「おう、みんなお待ちかねだ、さ、入った入った」


「「「はーーい♡」」」




新人の女の子達を店へと招い切れてホッと一息をつく、そう、今日は俺が幹事を務める新人歓迎会なんだ



ちょっと小洒落た日本風居酒屋、佇まいもいい感じだし、二階には団体も入れる座敷もあった



チャンミン狙いのヒョナはいそいそと席を選んでいたけど、新人だけ一つのテーブルに固めておいたから、ソナと顔を見合わせてがっくりとしてるのがチラリと見えた



誰が隣になんか座らせてやるかっての(笑)



俺は幹事だから廊下近くの席で色々と忙しいけど、先輩の周りにはチーフや堅めの同僚達で固めておいたから、まあ大丈夫だろう



当の先輩は相変わらずヒョナの気持ちには気づいてないみたいだけど、時折目が合うと恥ずかしそうに照れ笑いしてんのが癪に触る






実はティーバックプレイの後暫くは口を聞いてもらえなかった



…でも、思ったよりも気に入ってくれた?



あの後、ダメ元でもう一度履いて欲しいと懇願してみると、先輩は睫毛を震わせて怒ったように



「……バ、バイブ入れないなら/////」



ってまさかのOKを出してくれて、そりゃあもう天にも登る気持ちで思わずガッツポーズをしてしまった



そこで今度はブルーの穴あきティーバックにしたわけだけど、これが思った以上にエロくてやばかった



俺の下でアンアンと甘い声を上げる先輩にすっかり夢中になっちゃって、気を失わせてしまうほどガツガツと突き上げてしまった




そして味を占めた俺は、あの後先輩のパンツを全部ティーバックに変えてやったんだ



『何枚買ったんだよこのバカ!!////」



そう言って真っ赤な顔で随分怒られちゃったけど、仕方なく先輩はティーバックを履いてるってわけ





申し訳程度の布しかないソレの食い込みを直す先輩を横目で見ながら、ひっそりとほくそ笑む俺だったんだ





















すいません、落ちてました(;´Д`A



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