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苺な彼とビールな僕

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. 愛をもっと!! ~ペナルティ再び~ 11





*R18です♡

~Cside~




いくら仕切られてるからっていっても、周りに人がいるのは紛れもない事実で、なのに僕はユノに抱えられたまま下着の中へと手を入れられて


恥ずかしくて気が遠くなりそうなのに、心とは裏腹に興奮しているのが悔しくて涙が滲んでくる



「……や…ユノ……/////」


頬を伝う涙を舌でペロリと舐めて、僕のソレを握っていた左手を離した


「やりすぎた?」


「……こ、こんなとこじゃ……/////」


「集中出来ない?」


「……だって人が……あっ…ああっ!!/////」



スルリと僕の背中から抜け出したユノは、足の間へと入り込み、一気に下着を剥ぎ取って僕のソレを口に含んだ


「このままじゃ帰れないでしょう?」


「……や……すぐイッちゃ……あっ…/////」


「いいよ、イッても」


ジュブジュブと音を立てて一気に追い込まれて、思わずユノの髪を掴んで離そうとする


でも、僕がユノの力に敵うわけもなくて、僕はそのままユノの口へと熱を放ってしまった


こんな所でイかされてしまうなんて、悔しいけど気持ち良すぎて意識がとんでしまいそう


朦朧としたままユノを見下ろすと、口を拭いながらニヤリと意地悪そうに笑って、ゆっくりと僕を抱き上げた



「……ばっ!!下ろせっ!!/////」


「だって立てないでしょ?ほら掴まって、二人きりになれるとこ行こう」


「……え?/////」


「んふ♡ここで最後までするの期待しちゃった?」


「……なっ!!!!/////」


「冗談だって、俺ももう限界、早く抱きたい」




切羽詰まったようなユノの真剣な表情に、僕の胸はぎゅっと締め付けられるよう


ユノにならどんなことも許してしまいそう…/////


僕はユノの首へと腕を回すと、抱きかかえられるままに身体を委ねたんだ












































. 好きになってもいいですか? 36






~Cside~




ユノさんの家に遊びに行って、少しは前進できたのかな?なんて……/////


ちょっと怖くなってしまったけど、身体は確実に熱くなっていたし、キュヒョンのいう覚悟っていうか、そういうのって思い切りが大切なのかもしれない


焦ったってどうしていいかわからないし、ユノさんに任せるしかないんだよね…


ユノさんのキスは甘くて、僕は蕩けてしまいそうだった、もっとして欲しいって思っちゃうような


「チャンミン?泡凄いけど大丈夫?」


「……へっ?/////」


洗い物の途中でぼんやりと考えごとをしてしまっていたみたい、手の中のスポンジを無意識に泡立てていたみたいで、気が付けばキッチンが泡だらけになっていた


「ごごごごめんなさいっ!!/////」


クスクスと笑うユノさんは今日も超絶にイケメンで、僕は恥ずかしくて目も合わせられない


慌てて泡を洗い流すと、不意に耳元で囁く低い声


「キスならいつでもしてあげるよ?」


「……なっ!!/////」


「ほら、早く片付けて?」



こうやって僕の心はいつもバレちゃって、でも、いつも素直に言葉に出来るわけじゃないから…



今日は仕事終わりにラーメンに連れて行ってもらう予定なんだ/////


……早く片付けちゃおう



洗い物を済ませ、店の前の看板を下げようと外へ出ると、スーツケースを持った女の人が立っていて、僕はぺこりと頭を下げて声をかけた


「すいません、今日はもう閉店なんです」


「新しいバイト君?」


「……え?」


「ユノいる?」


「あ、あの?」


「私ユノの婚約者のボア、悪いけどユノ呼んでくれる?」




目の前に立つこの人の言葉が理解できなくて、僕は看板を抱えたままフリーズしてしまったんだ


























. 愛をもっと!! ~ペナルティ再び~ 10






~Yside~





クチュクチュと水音をたてて先輩の唇を貪ると、とろりと力が抜けたところでスリットから手を忍ばせる



「……や……ダメ/////」


「辛いでしょう?もうこんなにして」


「……バカッ…言うなっ……あっ…/////」



口では嫌がっていても体は正直なんだから♡そんなとこもやっぱり堪んない


太腿を撫でて下着の上からドレスには不似合いなソレをゆっくりと撫で上げる


レースで覆われた胸は少し透けていて、かわいい突起は既に主張を始めている


「ここもこんなに硬くして、やっぱり先輩ってエロいね」


「……なっ!!/////」


「声出してもいいよ?映画の音で聞こえないから」


「……あっ……ぁあっ/////」



耳を舐めながら下着の中へと侵入を試みる、アクション映画が絶賛上映中で、派手なアクションと音が真っ暗な部屋に鳴り響く


……まあ、映画なんて見てる奴誰もいないだろうけど(笑)


悔しそうに身を捩る俺の恋人、その表情がまた堪んない


今回のペナルティデイは羞恥プレイってところかな♡


全身を赤く染めて身悶えるシム先輩、わかってる、口で言うより興奮しちゃってること


だって口は半開きだし

蜜はとろとろだし

蕾はもうヒクヒクしちゃってるし



「……はっ……く……んっ/////」


「先輩かわいい♡」


「……や……/////」



背中のファスナーを下ろしつつ、左手はガチガチの熱を包みこんだまま、上下にゆっくりとスライドし始めたんだ





























. 好きになってもいいですか? 35






~Yside~




君がうちに遊びに来た日、色々な発見があった


キスが好きなこと

耳に小さなホクロがあること

寝顔がかわいいこと


腕の中で無防備に眠ってしまうなんて、信用されてるのか、幼すぎるのか


帰る前に頬にキスをすると、寂しそうに眉を下げるからやっぱり離してやれなくて頬を挟んで何度も唇を奪った


ふふ……



「ユノさん気持ち悪いって(笑)」


「ミ、ミノ!!いつからそこに!!/////」


「店の扉開けっ放しでニヤニヤすんのやめた方がいいですよ~」


早朝からパンを運んできたミノは面白そうに笑ってカウンターへと座った


「その調子じゃ上手くいったんですね、おうちデート」


「……まあね」


「おお?進展ありかな~」


「やめろって/////」


「焦るユノさんも珍しい(笑)」



…ったく、ミノの奴完全に面白がってるな、まあ、最近漏れてるのは自分でも自覚してるぐらいだから


「そういえば明日姉さんが帰ってくるみたいですよ」


「ボアが?随分久しぶりだな」


「あの人気ままだからね、うちの親も諦めてます」



ミノの姉のボアはアメリカに住んでいて、自由人っていうか、何やって暮らしてるんだか家族も分かってないような奴で、ここ何年かは姿を見せなかったのに…


「ここにも寄るって言ってましたよ」


「ああ…」


「チャンミンには会わせない方がいいかな?」


「っ!!余計なこというなよ?」


「なんも言いませんって(笑)じゃ、帰ります」


「おう、いつもありがとう」



じゃ、と手を振って出て行くミノの後姿を見送りながら、俺は小さく溜息をついたんだ





















. 愛をもっと!! ~ペナルティ再び~ 9






~Cside~




何故だか女装させられて、連れてこられたのは山手にある高級そうな建物



……ここっていったい?



仮面をつけたボーイが恭しく扉を開けると、中はシャンデリアが眩しく光る豪華なロビーが広がりっていた


慣れないヒールでヨタヨタと歩く僕、ユノに抱えられるようにして真っ暗な部屋へと案内された


「ユ、ユノ、いい加減教えてくれたって!!」


「……しっ、声が大きいよ、ほら座って」


突然目の前に大きくスクリーンが映し出され、僕はフラフラとソファへと座り込んだ


スクリーンの光で露わになったのは、幾つかのカップルシート、背凭れが高くなっていて、周りには全く見えないプライベートな空間になっていた



「映画見ながらご飯もいいでしょ?」


「え、映画?ここって?/////」


「ん?そりゃ愛しい恋人のために奮発したに決まってんじゃん」


「……で、でも、こんな高級そうなとこ!!」


「ふふ、そんな心配しなくて大丈夫、ヒチョルさんが招待券くれたんだ」


「え?/////」


「だから安心して?ね?」



僕の手を握り、にっこりと微笑むユノはいつもとは違う色気で溢れていて…/////


音もなく運ばれてきたシャンパンで、とりあえず僕らは乾杯した、でも、なんだか落ち着かなくてお尻がこそばゆい


あまりに普段と違う雰囲気にのまれてしまいそう、なんだか不安でユノにぴったりと寄り添った



「……綺麗だな」


「……/////」


「ドレス着ると別人みたい」


「……こ、これがペナルティなの?/////」


「いや、これは俺の趣味♡」


「……なっ!!……んっ/////」



ユノにいきなり唇を塞がれて、僕は思わず身を捩る、くるりと体を返されて僕はユノの足の間に座らされる格好になった!!


「……ん、いい体制♡」


「や、やだっ…こんなとこで!!…あっ//////」


「んふ♡体は素直だね」


「……んっ….んんんっ!!/////」



後ろからがっしりと掴まれて、僕の言葉はユノの唇へと吸い込まれてしまったんだ
































. 好きになってもいいですか? 34






~Cside~





ユノさんに大人のキスをされちゃって、少し怖いと思ったことは、やっぱり直ぐにバレてしまって



『ゆっくりでいいんだ』



そう言ってくれるあなたに甘えてもいいんだろうか…せっかくこんな僕を求めてくれるのに…

拒んでしまったら嫌われちゃうんじゃないかな?



「バカ、そんなことあるわけないだろ?」



チョンと頭を小突かれて、微笑む笑顔が眩しすぎて、もう一度あなたの胸に顔を埋めた


僕の背中を撫でる大きな手が心地よすぎて、僕はいつの間にか眠ってしまったんだ


気がつけばソファへ寝かされていて、ブランケットまでかけられていて


……もう、夕方?勿体無いことしちゃった



キッチンでカチャカチャと物音がする、僕はゆっくりと立ち上がるとカウンター越しにユノさんを探した



「あれ、起きた?」


「はい、すいません、ねちゃってて」


「いいんだ、寝顔見れたしね」


「……/////」



それから2人でご飯の用意をして、見たこともないような大きな海老や貝の乗ったパエリアをご馳走になった


休みの日までキッチンに立たせてしまって、なんだか少し申し訳ないな


今度は僕が何かを作ってあげたい……/////


「楽しみにしてるよ?」


「……!!あ、あんまり上手じゃないけど…/////」


「君の作ってくれるものなら何でも美味しいに決まってる」


「……/////」


「今度は泊まりにおいで?」


「……!!!!/////」



にっこりと笑うユノさんの言葉に、またフリーズしてしまう僕なんだ






































. あなたの匂いに包まれて 6








~Cside~






擦り寄るユノがとても愛おしくて、サラサラの髪をいつまでも撫でていた


男に抱きつかれて嫌じゃないなんて、僕ってソッチの気があったのかな?


……いや、きっとユノだから嫌じゃないんだ



僕の手が偶然耳に触れた瞬間に、ぐいと引かれて気付けばユノの顔がぼやけるほど目の前にあって、僕らは自然と唇を重ねあっていた


ソファに座ったまんまの僕を、下から見上げるアーモンドアイ、一旦離れた唇は、優しく啄ばむように何度も何度も重なって



ユノは照れ臭くて視線を合わせられない僕の手を引いて、ベッドへと2人で体を沈めたんだ





~Yside~





ベッドへと横たえて、綺麗な首筋に顔を埋めると、鼻腔に広がるあなたの甘い匂い


擽ったそうに身を捩るから、逃げられないよう何度も唇を落とした


「……チャミ、甘い」


「…バカ/////」


「食べちゃいたい」


「……っ!!僕男だよ?/////」


「ダメなの?」


「未成年はお断り」



拒むくせに俺の頬を撫でる手はやっぱり優しくて、俺達は何度も口付けを交わして眠りについたんだ


次の日ちゃんと親父に連絡も入れて、事務所にも謝りに行くことを約束した


帰る前にチャミの手を握り、懇願するようにバンビアイを覗き込む



「……また、来ていい?」


「ダメだよ」


「半年後、俺誕生日だから未成年じゃなくなる」


「……きっと僕のことなんて忘れてる」


「絶対に忘れない!!」


「……ユノ/////」



細い体を力一杯抱き締めて、顎を掬って何度も何度も口付けた



……これは俺の誓い、新たな旅立ち



体を離すと願うように額を寄せて、俺は後ろを振り返らずに飛び出した




必ずまたあなたに会うために……





















































. 好きになってもいいですか? 33






~Yside~




初心っていうか、純粋っていうか……



初めての深いキスに身を捩り、シャツを掴む手に力が入る、君は頬をバラ色に染めて、とても扇情的で…


つい夢中になって、君の呼吸まで奪ってしまったようだ



……だって吐息まで愛おしい



ぷは、と少々色気のない声に笑ってしまうけど、そんな慣れていない君がどこまでも欲しくなる



「……ユ、ユノさん…あの//////」



腕の中で見上げる大きな瞳は、艶やかに熱を孕んで俺の体を熱くする



「ん、どうした?」


「……ごめんなさい/////」


「なんで謝るの?」


「ぼ、僕…あんまり上手く出来なくて…その……/////」


「じゃあ、練習しようか?」


「……え?……あ…んっ/////」



無防備な君をソファへと押し倒すと、視線はそのままにキスを落としていく


このままじゃ暴走してしまいそうだ、そう思いながらも、浅く息を吐く君に理性なんて簡単に飛ばされてしまう


真っ赤に染まる耳にキスをして、首筋へと舌を滑らせる、シャツの隙間から肌をなぞった瞬間、ビクンと体を震わせて、君の心が伝わってくる



【……ど、どうしよう…少し怖い…/////】



ああ、怖がらせてしまった…



「ごめん、ゆっくりでいいんだ」


「……ユノさん」


「好きだよ」


「……はい/////」



ゆっくりと手を引いて体を起こすと、不安げな君を抱きしめた



そして、安心させるように、ずっと背中を撫でていたんだ

















. あなたの匂いに包まれて 5








~Cside~





帰ったらユノは既に居なくなっていて……



「…は、何やってんだ僕」


玄関で重い荷物を置いてしゃがみ込む、ビニールの中の大量の食料を見て大きく溜息をついた


……ま、食べるけどね



立ち上がろうとした瞬間、ガチャリとドアが開くと、手にビニール袋を下げたユノが立っていた



「……あ/////」



ぺたりとしゃがみ込むユノは同じ目線で僕の顔を覗き込む


「チャミ、お帰り」


ユノはにっこりと笑って照れくさそうに頭を掻く、いつの間にかチャミとか呼ばれてるし(笑)


…でも、嫌じゃないな/////


僕とは入れ違いにコンビニに行ってたみたい、でも買ってきたのはアイスと一つのお弁当だけ


「ここの牛カルビ丼美味いんだ、だからチャミのぶんね、俺はイチゴアイス」


「ユノのお弁当は?」


「ん、お金こんだけしかなかったから、へへ」


バツが悪そうに視線を逸らすユノ、馬鹿だね、僕の分だけ買ってきたんだ


「僕もね、ユノの分買ってきちゃった」


「……にゃあ」



食料のたくさん入ったビニール袋を見せると、ユノは嬉しそうに一声鳴いた





~Yside~





2人で夕食を食べて、ソファに凭れて色々と話した、ダンスが好きなこと、未来の夢、好きな食べ物、親に反対されて飛び出したこと、話はいつまでも尽きなかった


「明日はちゃんと帰らなきゃダメだよ」


「……やだ」


「このままじゃ自分の夢叶えられないでしょう?」


「……」


「もう一度お父さんと話してみたら?少し間をおけば変わることだってある、親子なんだから感情がぶつかり合うのは当たり前なんだよ」


「……」


「ダメで元々、だよ」


「……チャミは自分の夢叶った?」


「んー夢の途中、かな」


「……スタイリストになるの?」


「うん、まだ見習いだけどね、いつか、ね」


「……チャミ、ぎゅってしていい?」



跳ね除けられるかと思ったけど、無性にあなたの温もりが欲しくなる


ソファの下から細い腰に手を回し、ぎゅっとお腹に擦り寄った



「ユノは猫みたいだね」



最初は体を硬くしたチャミだったけど、ふわりと俺の髪を撫でる手はどこまでも優しくて



このままずっと、こうしていたいって思ったんだ

















. 好きになってもいいですか? 32






~Cside~





ユノさんの家に来てから、嬉しいのと恥ずかしいのとでずっと顔が火照ってるみたい


クラクラしちゃうよ…/////


仕事中とは違うスキンシップの多さっていうか……甘い雰囲気に慣れなくて


み、耳にキスなんてするからとうとうお皿を割ってしまったし、ユノさんちょっと面白がってがってない?……か、からかってるとか…/////


「からかう訳ないだろ?」


こうやってすぐに僕の心は読まれてしまって、本当ずるいって思うんだ


でもね、全然嫌とか思わないのはユノさんだからかな?


は、恥ずかしいとは思うけど…/////



2人でソファに座ってケーキを食べながら映画とか、昼間っからなんだか贅沢な時間、イチゴを美味しそうに頬張るあなたについ、見惚れちゃって


……ユノさんにならイチゴみたいに食べられてもいいかな、なんて/////


「ふふ、チャンミン誘ってるの?」


照れくさそうに鼻を掻きながらチラリと視線をくれるユノさんは、見た事ないくらいセクシーで、僕は呼吸困難になってしまいそう


アイスコーヒーの氷がカランと音を立てて、ユノさんの顔がゆっくりと近づいてくる


…キスされちゃう?/////


こんな期待に溢れた僕の心は、きっとまたすぐにバレていて、でも、ふわりと抱き寄せられるとなにも考えられなくなって


「……ん/////」


何度も重なる唇、息苦しくてキスの合間に開いた隙間にユノさんの舌が入ってくる/////


「……んっ…んんっ……/////」


こんなキスは生まれて初めてで、驚いて体を捩るけど離しては貰えなくて、水音だけが部屋に響く


苦しくて変な声も出てしまうし、体が熱くなってくる/////



「……ユ、ユノさ……くるし……ぷはっ!!/////」



やっとまともに出た言葉は色気とか全然なくって、ちょっといたたまれない


「ごめん、強引過ぎた?」


ユノさんはそっと体を離すと、何も言えなくなってしまった僕を、ぎゅっと抱き締めてくれたんだ






















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紫苑☆

Author:紫苑☆
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