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. Crazy night 2
BL表現あり^ ^
R18です♡
大丈夫な方どうぞ~
~Yside~
ウロウロと落ち着かないチャンミナを捕まえて背中から抱きしめた
このまま押し倒したい…
真っ赤になった耳朶に唇を落として、耳の中に舌を差し入れた
「…んっ…あ…ひょん…だ…め///」
ピクリとして俺から逃れようとする
意地悪くぴちゃぴちゃと耳の中を犯した
「…あっ…あっ…んっ…」
チャンミナの力が抜けてきた
シャツのボタンに手をかけようとしたその時
ピンポーン
クソッ…タイムリミットか…
ヘナヘナとその場にしゃがみ込むチャンミナ
「…バカひょん///」
そう言って可愛く俺を睨んだ
そのあとは分刻みのスケジュールで…
やっと解放されたのは夜になってからだった
「今回のこっちの主催者の一人に会ってほしいんだ、明日は会食があるし」
マネヒョンによると、なんでもお孫さんが俺らのファンらしい…
会食ってなんだよ、ライブ後も仕事かよ
ハア、と溜息を漏らして
とりあえずチャンミナとホテルの一室に向かった
主催者の年配の男性は、人のいいおじいちゃんって感じで好感の持てる人だった
孫は…
なんて言うか、モデル並みに綺麗な男の子だった
多分10代だよなぁ…
キラキラとした目でチャンミナを見つめていた
~Cside~
やっと仕事から解放されると思ったら、今度は主催者へのサービスとか
人と話すのが苦手な僕は、ひょんの少し後ろでぼんやりしていた
僕らのファンだという男の子はリンといった
「ミニ…僕あなたのファンなんです」
ニコニコと話しかけてくるリンは、栗色の髪に栗色の瞳で…
綺麗な男の子だった
いつの間にか僕の隣にフワリと入り込み、腕に手を回して
「明日の食事会、楽しみにしています」
と、告げた
…びっくりした//////
ふう…と、胸をなでおろす僕の横で、ひょんはなんだか不機嫌な顔をしていた
もう日付も変わろうとする時間、やっと部屋に戻ってきた
ひょんは僕を抱き寄せたけど、そっと離れてシャワーを浴びた
今夜はおとなしく寝かさなきゃ…
ひょんは疲れるとすぐに顔にでる
ゲストルームの一つに僕が寝たっていいんだ…
でも、ひょんがそんなこと許すはずもなくて
気付けばクィーンサイズのベッドに組み敷かれていた////////
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