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苺な彼とビールな僕

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. 俺の最強様 ~あなたに触れたくて~ 8














~Yside~













「俺も緊張してる」





「ユンホさん///」





「ごめん、もう待てそうにない」





「…………んっ///」










触れるたびにピクンと跳ねる体、しっとりと汗ばんだ肌は艶かしく輝いて眩暈がしそうなほど







やばい、暴走しちまいそうだ






自慢じゃないがこういうのは本当に久しぶりで、この年になってこんな風になってしまうとか






「………ユンホ、さん///」




「ん、ベッド行こう?」




「は、はい///」








そっと体を離すと真っ赤になって俯くから堪んない、震える手をとると一気にベッドルームへとなだれ込んだ








もしかして焦ってる?



いや、1秒でも早く君に触れたいだけ







重なる肌と肌、お互いの熱は痛いほどに膨らんではち切れてしまいそうだ








「………あ………待って、や……///」




「ん?嫌なの?」




「んん……息が出来な………はっ///」








胸をトントンとタップされてハッとする、見下ろせばハアハアと肩で息をするチャンミンの姿





しまった、夢中になりすぎて口を塞いでしまっていた?







「チャンミン」




「も、もう………激しすぎ、です///」




「ん、ごめん」




「…………僕、頭がついていかなくて、その///」




「うん、ゆっくり、な?」








瞳を潤ませてそんなセリフとか、却って俺を煽ってるって気付いてないのか






とんだ小悪魔もあったもんだ








「………ユンホさん?///」




「ユノって呼べよ」




「!!!!///」




「ユノ」




「………ユノ……んっ///」









チャンミンが俺の名を口にすると同時に、その唇にねっとりと舌を差し入れたんだ






































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