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. 君といたいから 31
~Yside~
「………ん」
「おはようチャンミン」
「……え?……あ!!///」
腕の中で目覚める君を見れる朝はどこまでも甘く幸せで
本当はずっと寝顔を眺めていたいけど………
休暇で来ているわけじゃないから仕方がない、そろそろ起きる時間だし
目を開いた途端にシーツに潜り込む体、昨日の余韻を残す赤い跡がやけに艶かしくて
「こら、顔見せて?」
「む、無理です///」
「冷たい恋人だな、おはようのキスもしてくれないの?」
「………///」
そっと顔を覗かせる愛おしい人、まだ肌には何も纏っていないから朝から目の保養、だな
「シャワー浴びる?体は平気?」
「……だ、大丈夫です////」
軽く触れた唇、何度か啄ばむように口付けてバスルームへと促す
昨日は最後まではシなかったからそこまでの負担はない筈だが
あんな風に見つめられるとバレてしまう、かな
………ま、それは俺も同じことか(笑)
フラフラとバスルームへ消えていく後ろ姿を見つめながら、緩む口元を抑えきれない俺だったんだ
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