. スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
. Why? 7
BL表現あり、R18指定です^ ^
大丈夫な方どうぞ~
~Yside~
寝不足で倒れたチャンミナ
その理由はとんでもなくかわいい理由だった
マネヒョンに宿舎まで送ってもらい、なんだか俺がこっぴどく叱られて
ーちゃんと休ませろって
わかってるっつーの!
ほんとは今すぐにでも押し倒したい衝動を抑えて
シャワーを浴びたチャンミナをベッドに投げ込んだ
とりあえず休めと言う俺のシャツをぎゅっと握って
「まだ眠くないです///」
ゆらゆらと濡れた瞳で俺を見上げた
あーもうっ!
体に熱が灯る
「早く寝ろ…そばにいてやるから…」
なんとか自制して髪を撫でる
「…ひょん…あの…僕…」
俯いた顔に長い睫毛が影を作る
「…もっと、もっと練習して…ひょんの横に並んで恥ずかしくないようになります…!!だから…ずっと…そ、そばに…おいてください…!!」
必死に訴える強い瞳
頬は赤く染まり…
ぷつっ…
俺の理性はいとも簡単に切れた
顎をすくって激しく唇を奪う
何度も何度も角度を変えて
シャツの脇からスルリと手を差し入れ一気に捲り上げる
まだ柔らかい胸の突起に舌を這わせた
「…んっ…」
チャンミナが甘い声を漏らす
すぐに硬くなるそれを軽く抓る
「…んんっ…!」
反り返る体を抱きしめて舌を下へ下へと這わせた
性急な俺の行動に戸惑いながらも
チャンミナの瞳は熱を宿していた
ああ
チャンミナ、とまんないよ…
~Cside~
ひょんの手が体中を這う
無数のキスが降ってきて夢中で絡めた舌
赤い唇は首筋から耳朶へ
そして露わになった僕の胸の突起に吸い付いた
「…あっ…んっ」
なんでこんな声がでてしまうんだろう
こんなに感じてしまうなんて//////
だんだんおりていく舌
腰をぎゅっと掴んだと思ったら
ぼくの中心は既にひょんの口の中だった
「…んっ…あっ…あっ…んっ…」
痺れるような強い刺激
ふわりと触れるヒョンの前髪
ぐっと体が反り返った
「…ひょんっ…あっ…やっ…いくっ…」
強く吸われて僕はあっという間に達してしまった
朦朧とする意識の中で
「チャンミナ、愛してる」
優しい声が聞こえた
結局そのまま意識を飛ばした僕は
ひょんに抱かれて初めてぐっすり寝た
僕はコアラのように丸くなって寝るから
それを後ろから抱きかかえるように//////
そっと寝返りをうち、ひょんの顔と向き合った
…っ//////
思ったより綺麗な顔が近くにあって
心臓がトクントクンと音を立てた
さわさわと赤い唇を撫でながら考えた
なんでひょんが好きなんだろう
思えば練習生の頃から憧れで
同じグループのメンバーで
ずっと尊敬していた
ひょんは僕なんて見ていなくて
そんなの同性なんだから当たり前で
僕も自分の気持ちになかなか気付けなくて
でも…
2人になって…
この人のそばに居たいと思った
この人を守りたいと思った
男とか女とか関係なく好きだって思った
ひょんの隣で対等に立つこと
僕にしかできない東方神起のメンバーであること
困難だって思うけど辛いとは思わない
なぜって?
答えはひょんだから
僕の全てはユノひょんの為に…
「ユノ愛してる…」
誓うように赤い唇にキスをした
ご訪問ありがとうございます*\(^o^)/*
ブログランキングに参加しております♡
ぽちっとしていただけると励みになります^ ^
にほんブログ村
Why?もそろそろ終わりです^ ^
多分あとおまけの1話くらい←あやふや
- 関連記事
-
- Why? 8 (2015/08/02)
- Why? 7 (2015/08/01)
- Why? 6 (2015/08/01)
- Why? 5 (2015/07/31)
- Why? 4 (2015/07/30)
. コメント
comments
. コメントの投稿
. トラックバック
この記事のトラックバックURL:http://yukision.blog.2nt.com/tb.php/23-39b10366