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. 僕のムソク様 ~その夜~ 3
BL表現あり^ ^
大丈夫な方だけどうぞ~
~Cside~
2人して激しく求めあって
軽くシャワーを浴びてベッドに潜り込んだ
すぐに眠りに落ちてしまった僕の恋人
久しぶりの温もりに愛しさがこみ上げて
包み込むように眠りについた
外の光が洩れて目を覚ます
ひょんの撮影は確か昼からだったな…
なんか食べさせないと
ゴソゴソとベットから出ようとしたら
ガシッ!!
「わあっ!?」
ひょんの腕に引き戻された////
「チャンミナどこ行くの?」
腕に仕舞われて喋れないんだけど/////
「まだここにいて?」
「…っ…うー///////」
「チャンミナなんかエロいね」
体をさわさわと撫で始めた
朝から何言ってんだーーー//////
~Yside~
腕の中で抵抗する可愛い恋人
脇腹からスルリと手を滑らせて胸の突起を抓った
「…んっ…」
仰け反った体に舌を這わせる
「んっ…ひょんっ…//////もう起きないとっ!!」
あークソッ…
仕方なくチャンミナを解放した
呆れた顔の恋人は
上目遣いで俺を見つめて
「おはよう、ムソク様」
と、啄ばむようにキスをした
シャワーを浴びてリビングへ
チゲのいい匂い
「髪まだ濡れてる」
タオルでゴシゴシと俺の髪を拭いた
ソファに座ってチャンミナのなすがままにされてる俺
幸せだ、なんてニヤニヤしていたら
「ひょんキモい」
だって!
相変わらずの毒舌
変わらない朝が嬉しい
「早く髪切りたいな」
ため息交じりに呟くと
目をくるくるさせて…
「似合ってるのに…」
俺の前髪を愛おしそうに撫でた
それから2人でチゲを食べて
なんでもない話をして
マネヒョンからの連絡を待った
「今度いつ会えるかな…」
チャンミナがボソッと呟いた
頬を撫でると、擽ったそうにその手に擦り寄って
愛おしそうに自分の手を重ねた
「チャンミナ愛してる」
「知ってる//////」
素直じゃない俺の恋人
早く終わらせるから待ってて
終わったらすぐにおまえのところに帰ってくるから
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