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. 僕の彼氏は有名人 17
~Yside~
「やあ、いらっしゃい」
「こ、こんにちは////」
「さあ、入って?」
今日はメガネ君がうちにやってくる日、部屋なんてしっかり片付けちゃって、ちょっと浮ついてる自分に笑ってしまうけど
インターホンが鳴って君がドアの前にいるのを見ると、やっぱり嬉しくて口元が緩んでしまう
「………ユ、ユンホさん!!」
「ん?」
「ほ、ほんとに僕なんかが入っていいんですか?////」
玄関で靴も脱がずにリュックをぎゅっと握ったまんまで、まったく君って人は(笑)
「いいに決まってるだろ?遠慮はいらないよ」
「………でも、あの////」
「せっかく来たのに入らないの?」
「……い、いえ!!お、お邪魔します////」
オドオドとしながら部屋に入ってくる君をソファへと促すと、俺は飲み物を取りにキッチンへと向かった
「とりあえずコーヒーでいい?飯はデリバリーにしようと思うんだ」
「は、はいっ////」
グラスを渡すと触れる手が震えていて、目が合うと途端に真っ赤に染まる頬
……つい、触れたくなってしまうよ
「メガネ」
「………へ?……わっ!!////」
「俺といるときは外して?」
「………ユ、ユンホさん!!か、返してください////」
「ね?」
「………は、はい////」
眼鏡を取り上げた途端大きな瞳をくるくるとさせて、ほんと飽きないっていうか(笑)
そんな、君の表情にやっぱり笑ってしまう俺だったんだ
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