. スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
. ユンホ君のいちごのパンツ 25
~Cside~
こうして僕はユンホ君に、その……抱かれた/////
初めてとは思えない落ち着きぶりに僕の方が動揺してしまったけど
二人で必死になって繋がって、ああ、心と体が一つになるってこういう事なんだって改めて実感した
次の日は恥ずかしくてとても顔なんて見れなかったけど
「俺達の初めての朝に乾杯!!」
なんてカフェオレを飲みながら言うもんだから、つい笑ってしまった
ユノ……って呼ぶのは正直まだ慣れてない////
いつものくせでついつい『ユンホ君』って呼んでしまう僕に
「ダメ、ユノでしょ?」
なんて優しく諌められて、僕の胸はまたキュッと音を立てるんだ
あれからバイトを始めたユンホ君はとてもモテていて、僕の心は忙しくて落ち着く暇もない
ひっきりなしに来る誘いのメッセージにチクリと胸が痛むけど
信じるしかない、よね……
大学に入ってから暫くして、僕達は一緒に住むことになった
それについては色々と揉めたけどそれはまた今度の機会に…
君よりずっと年上の僕にいつまで好きって言ってくれるんだろうって不安はあるけど
二人ずっと変わらないって信じたい
だって君は僕にとって唯一無二の存在なのだから
僕で君を幸せに出来るなら、なんでもしてあげたいって
『ユンホ君の苺のパンツ』いかがでしたか?
今日で最終話でした\( ˆoˆ )/
では、明日からはまた違うお話にて~
ご訪問ありがとうございます(⑉• •⑉)♡
ポチッとしていただけると妄想ばびゅんと爆走いたします.。o(♡)
にほんブログ村
- 関連記事
. トラックバック
この記事のトラックバックURL:http://yukision.blog.2nt.com/tb.php/1476-0c91ad68