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. 家政婦さんは恋人 7
~Cside~
「チャンミンお待たせ」
「あ!!ユノさん///」
「ごめんな遅くなって」
「全然大丈夫です、お仕事お疲れ様でした」
「いやぁまいったよ、ちょっと寄るつもりが引き止められちゃってさ」
そう言って目の前の椅子にドサリと座るユノさん、さりげなく羽織ったベージュのジャケットがかっこよくてドキドキとしてしまう
だって外で待ち合わせなんて滅多にしないから!!///
急な主任の呼び出しとか何事かと思ったら、人手が足りないからヘルプに入ってくれないかとのことで
それはそれで了承しないわけにはいかないし、ユノさんにあまり迷惑をかけないようにって思ってるけど
な、なんせ今僕はユノさんの専属だから///
「で、そっちは何だったの?」
「あ、えっと、主任から今週ヘルプに入って欲しいって」
「ええ?また?チェさんちだってあるのに」
「はい、合間を見てだそうです」
「ったく、ドンヘのやつ!!」
むう、と不機嫌そうな顔でアメリカーノをぐるぐると回すユノさん
ああ、そんなにかき混ぜたら飛び散って服についちゃうかもしれないのに
「じゃあ週末は俺の専属で!!」
「えっ?///」
「家政婦じゃなくて恋人の方、ね?」
「!!!!///」
そう言って静かに手を重ねるユノさんがカッコ良すぎて、ドキドキが止まらない僕だったんだ
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