. スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
. 息も止まるほど恋しくて 4
~Cside~
と、とうとう言ってしまった……!!///
ここ数ヶ月で二人の距離もグッと縮まって、キスだって普通になってきたけど、もう少し前進したい気持ちが僕にはあって
だって男同士だもの、自信がないんだ……
当たり前に女の子みたいに小さくもないし、柔らかくもない
こんな固い体で本当に満足して貰えるのかとか、そんな事ばっかり考えちゃって
無理やり迫る、とかはしたくないからどうにか良い雰囲気に持っていって……って、まるで僕ってば欲求不満みたい!!///
ああ!!心臓が口から飛び出てしまいそう!!
「チャンミンどうかした?」
「あ、うん、ごめんねぼーっとして///」
「いやいや、謝らなくていいよ、なんか飲み物でも買って行こうか?」
頭の中で妄想が勝手に暴走しちゃって熱くなった顔をパタパタと扇ぐ
そんな僕の様子を不思議そうに見つめるアーモンドの瞳
やだ、そんなに見つめられたら余計に恥ずかしくなっちゃう///
「………チャンミン顔赤いよ?」
「えっ!?あ///」
「なんつーか、エロい///」
そう言ってゴホンと咳払いをするあなたに、ドキドキと胸が高鳴ってしまう僕だったんだ
ブログ専用Twitter垢つくりました^^
注意事項などは『はじめにお読みください』の記事に記載しております
どうぞご一読くださいませ¨̮♡
ご訪問ありがとうございます(⑉• •⑉)♡
ポチッとしていただけると妄想ばびゅんと爆走いたします.。o(♡)
にほんブログ村
- 関連記事
-
- 息も止まるほど恋しくて 6 (2020/04/24)
- 息も止まるほど恋しくて 5 (2020/04/22)
- 息も止まるほど恋しくて 4 (2020/04/20)
- 息も止まるほど恋しくて 3 (2020/04/19)
- 息も止まるほど恋しくて 2 (2020/04/17)
. トラックバック
この記事のトラックバックURL:http://yukision.blog.2nt.com/tb.php/3556-3922b94d