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苺な彼とビールな僕

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. 彼が魅力的な理由 2



BL表現あり^ ^

大丈夫な方どうぞ~





~Cside~



ヒチョルヒョンは怪訝そうな顔をして部屋に入ってきた


ここは皆が寛ぐ休憩室みたいなものだから誰が入ってきても不思議はないんだけど…



「ヒチョルヒョン、お久しぶりです」



「んーユノは居ないの?」



「もうすぐ来ると思いますよ?」



ふーん…



僕をジロジロと上から下まで舐め回すように見てくる



ほんと女の子みたいに綺麗な顔!!



思わず顔が紅くなる///



昔ひょんの彼女に間違われたとか…

無理もないよなぁ



なんて考えながら冷めたコーヒーに手を伸ばす



一通り僕を見終わったのか、ポスン、と向かい側のソファに座った



「…最後まではシテないんだ?」



ブブーーーッ!!!




思わずコーヒーを吹いた!!



「ちょっ、お前汚いよっ!!」



なななななななに言ってるのこの人!?



てゆーか、吹いたのヒチョルヒョンのせいだしーー



「なっなに言って…//////」



僕にティッシュを渡しながらあちこち拭いてくれてる


意外と優しいんだな…




「んー…勘…かな?」




ヒチョルヒョンはにっこりと笑った






~Yside~





終わった終わった!!



あとはチャンミナをひらってうちに帰るだけだ!!



腹も減ったしなんか食べて帰るかな

今日は俺の車だし




なんて考えながら休憩室のドアを開ける



ガチャ




「チャンミナ~帰るぞっ」




あれ?

そこにはチャンミナとヒチョルヒョン



チャンミナ顔が赤いけど…?




「ヒチョルヒョン!どーしたんすか?」




「ん?ちょっと偵察を兼ねて尋問」




はっ…!?




「じっ…じん ?」




赤い顔で目を泳がせるチャンミナ

どーゆうことだ?



「ユノ、今度飲み行くか?なっ!」



「あ、はい…」



ヒチョルヒョンはサッと席を立ってドアの方へむかった



「あ、チャンミン?あんまり焦らしちゃダメだぞ?」




ケラケラと笑いながらその人は去っていった






ご訪問ありがとうございます*\(^o^)/*


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ヒチョルの自由な感じが好きです^ ^

あとほんと綺麗な顔ですよねぇ♡
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