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~Cside~
「こいつがユノ、さっきステージに立ってたやつ、俺の後輩でダンサーの卵!!」
「あ、はじめまして、シム・チャンミンです///」
「はじめまして、いつもヒチョル兄がお世話になってます」
「おいこら、世話してるのは俺の方だろ~」
そう言ってワシワシとその子の頭を撫でるヒチョルさん、えっと、ユノ君って言ったっけ……
迷惑そうにしながらも笑っているから、きっと仲がいいんだよね
さっきのステージでは随分大人びて見えたのに、こうして話してるとまるで少年のようで
ヒチョルさんとは年の離れた弟って感じかな
切れ長のアーモンドアイが眩しくて思わず視線を逸らす、そんなにじっと見つめないで欲しいのに///
まあ一杯飲んで行けよ、なんてヒチョルさんが言うもんだから僕の隣に座ったものの、何を話していいやら……
「シムさんはお酒好きなんだ」
「えっ?///」
「だって凄く美味そうに飲んでる(笑)」
「あ……え、えっと、そうかな?///」
「ふふ、困った顔も可愛いね」
「………へっ?///」
そう言ってニヤリと笑うユノ君の笑顔に、思わずぼうっとしてしまう僕だったんだ
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