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. もう一つのバレンタイン 6
~Yside~
ポーン
静かな部屋に広がる一つの音、そして、君の指から奏でられる旋律
そう、この曲は君が俺にくれた最高のプレゼント
あの頃はまだ出会ったばかりで、ただがむしゃらに君のことが好きで
「チャンミン愛してる」
「ユノさん僕も……んっ///」
「抱いていい?」
「!!!!///そ、そんなの聞かなくても……///」
その睨みつける仕草さえ俺を煽っていることを君は知らない
ああ、愛しさが溢れてしまいそうで……
視線を合わせたままピアノをそっとしめると、俺達は縺れるようにしてベッドルームへと向かった
「………ん、待って///」
「待てない」
「……やっぱりワンマン社長だ///」
「そう、ワンマン社長はいつだって君に夢中だ」
「……ユノさん///」
重なり合う唇は次第に熱を帯びて、俺達は夜の闇に紛れるように深く強く重なりあったんだ
いちゃついて話しが進まないwww
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