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. 君といたいから 28
~Cside~
『愛してる』
そう言って僕を抱き締める狡い人、そんなこと言われたら何も考えられなくなるのに
半ば呆然としたままベッドルームへと連れて行かれて
待って、僕まだシャワーも浴びてないのに、なんて抗議をする暇も与えられず
ふわふわのベッドに沈められると、落ちてくるのは綺麗なアーモンドの瞳
「……待って、あの///」
「無理だって言った」
「で、でも!!………んっ///」
「今は俺の事だけ考えて」
「い、いつだって……僕は!!///」
「うん?」
「あなたのことだけを………///」
「!!………狡いのは君の方だ」
「えっ?///あっ……ん…///」
スルリと素肌に滑り込む長い指に目眩がしそう、いったい僕をどうしたいの……?
「……ユ…ノ……///」
「チャンミン愛してる」
耳元で囁く愛の言葉に、重なる唇に感じるあなたの温もりに
ただ身を委ねることしか出来ない僕だったんだ
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