. スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
. 君がいるだけで 14
~Cside~
『………遅い』
そう言って切なげに僕を見つめるアーモンドの瞳、苦しいほどに抱き締められて息も出来ないほど
……何か、あった?///
「……ユンホ君?」
「チャンミン」
「ん?」
「俺と離れても、平気?」
「………え?」
それってどういうことだろう、まさか………僕の事が嫌になった、とか?
どうしようもない不安に鼻の奥がツンと痛くなる
こんなに近くに君の温もりを感じているのに、心は氷のように冷えてしまって言葉なんて出てこない
「ユンホ、君?」
「俺のこと、好き?」
「!!………好き、だよ///」
「俺、俺は……!!」
「……えっ?わ////」
いったん離れた体はポンと後ろに押し倒されて、気付けば僕はユンホ君に見下ろされていたんだ
ご訪問ありがとうございます(⑉• •⑉)♡
ポチッとしていただけると妄想ばびゅんと爆走いたします.。o(♡)
にほんブログ村
- 関連記事
-
- 君がいるだけで 16 (2018/12/12)
- 君がいるだけで 15 (2018/12/11)
- 君がいるだけで 14 (2018/12/10)
- 君がいるだけで 13 (2018/12/09)
- 君がいるだけで 12 (2018/12/08)
. トラックバック
この記事のトラックバックURL:http://yukision.blog.2nt.com/tb.php/2619-3a2c16a5