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. 熱血!!ユンホ先生 15
~Cside~
『おっ、シム先生いい飲みっぷりですね~』
そう言って僕のグラスへ次々にビールを注ぐ教頭先生、当然ながら断れるわけもなく
せっかくチョン先生と話していたのに、いつの間にか色んな先生に囲まれちゃって
……少し飲み過ぎちゃったかな
普段からよく飲む方だし、そんなに弱いわけじゃないけど、こんなペースで飲んでたら流石に足にきてるかも
盛り上がる人達の隙を抜けてフラフラと立ち上がるとユンホ先生が手を貸してくれる
し、心配してくれたのかな?///
そして、言われるがままに僕はタクシーに乗せられて、ユンホ先生に送ってもらうことになった
「シム先生、俺に凭れていいですよ?」
「あ、はい///」
車の中で少し眠ってしまった僕、優しく髪を撫でられて、その後はふわふわとしてあまり覚えていないけど
『先生、お水飲みますか?』
そう言って僕を見下ろすアーモンドの瞳が綺麗で、ずっと見つめていたくて
握りしめた服の裾をぎゅっと掴んだまま、僕は意識を飛ばしてしまったんだ
ご訪問ありがとうございます*ˊᵕˋ)੭
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