苺な彼とビールな僕

-------- --:-- ｜カテゴリ : スポンサー広告 ｜コメント(-) ｜トラックバック(-)

～Cside～






昨日はユノにいっぱいエロいことをされちゃって、フニャフニャになった僕はユノに抱えられてやっとバスルームを出た



逆上せちゃった僕を心配そうに見つめるアーモンドの瞳は、見たことがないくらいに優しくて




『悪い、抑えが利かなかった』




そう言って甘いキスを何度もくれるから、元気になっても具合の悪いふりをしたくなっちゃうんだ////





あんな風に人に触れられるのはもちろん初めてだったし、それがましてや大好きな人なら……




体がジンと熱くなって、自分でも驚くほど甘い声を出してしまって





目が覚めたら隣に居ないから帰ったのかって悲しくなったけど、すぐに隣の部屋から現れたユノに思わず涙が出てしまった




「バカ、何泣いてんだ？」


「……だって、ユノ……帰っちゃったのかと……グスッ////」


「そんなわけないだろ、ほらおいで？」


「………んっ……ユノ////」


「朝から元気だ（笑）」


「……お、男なんだから当たり前……あっ……んっ////」


「ん、ちょっとだけな」


「……やっ……ああっ////」





結局僕はまたユノの手の中に熱を放ってしまって、僕ばっかりって怒るのにまったく聞いてもらえないし！！////




まだ最後までシてないのにこんなに……////




こっちに来るのが楽しみなのに、同じマンションに住み始めたらいったいどうなるんだろうって……




全部食べられちゃうのかな、やっぱり//////





こんなに幸せなのに、先の事を考えるとちょっと不安になっちゃう僕だったんだ

2017-09-02 10:40 ｜カテゴリ : シークレットサービス ｜コメント(-) ｜トラックバック(0)