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. 愛しのチャンスニ 5
~Yside~
「……んっ…はっ……ああっ!!////」
細い体を震わせて熱を放つチャンミンを抱きしめて、浅く開いた唇にキスをする
本当はこのまま最後までしてしまいたいけど…
男同士だし、勿論初めてだし、大切にしたいと思うから
もっとじっくりと君を蕩かしてから…
まあ、自分が暴走しないようにしているところもあるかもしれないけど
「……ユノ////」
「ん?」
「ユノは?……僕ばっかり嫌だ////」
「…じゃあ触ってくれる?」
自分から言ったくせに途端に頬を真っ赤に染めて視線を逸らすとか
全く君には何処までも夢中にさせられる…
君が俺に触れていると思うだけで、もうすぐにでもイッてしまいそうだよ
結局俺達はそのまま寄り添って眠ってしまって、キュヒョナの話は出来ずに夜を過ごした
次の日は君の家から直接会社へと向かって仕事をこなし、夜は店に顔をだすとメッセージを送った
「え?シウォンさんが?」
「ええ、応接室でお待ちです」
受付からシウォンさんが訪ねてきたと連絡が入り、俺は慌てて応接室へと向かった
珍しいな、こんな急に…
「シウォンさん、お久しぶりです」
「やあ、ユノ」
扉を開くと珍しく物憂げな表情のシウォンさんがいて、俺は向かいのソファへとゆっくりとかけたんだ
ご訪問ありがとうございます*ˊᵕˋ)੭
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