苺な彼とビールな僕

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～Yside～









「………や、やめ……ユノさ……」





背中から抱きしめて体をなぞると、途端に振り返って睨みつけるバンビアイ





ああ、そんな表情にも煽られて仕方ないのに……





リウが出かけてしまったからせっかくの2人きり、拗ねる君にちょっとした悪戯心だったけど、そんな目で見られちゃ……ね？




脇腹から手を忍ばせて素肌をなぞれば、必死に逃れようとするから抗議の言葉ごと唇で塞いでやった




「………んっ……んん///」


「ん、力抜いて？」




胸の尖を弄ぶように指で転がして、片方の手は君の中心へ



布の上から撫でれば熱を持ち始めたソコはみるみる硬くなるから止まらなくなる




「………はぁっ……あ……」


「気持ちいい？」


「………や、こんなところ……で……///」


「そこに手をついてごらん？」


「………///」


「ん、いい子だ」





ぎゅっと目を瞑って俯いたままの君




後ろ手にシンクに手をつかせるとズボンのファスナーに手をかけて一気に下着まで抜き取った




驚いたように眼を見張る君にキスをして、蜜を垂らすソコをゆるゆると撫で始める




はだけたままのシャツが堪らないな……




「……んっ……あっ………」


「チャンミンエロい」


「！！！！///」




俺の言葉に悔しそうに涙を溜めて、君は本当に俺を煽る天才だな




「だ、誰の……せい……で……あっ///」


「ん、責任はとるよ」


「………バカ///」





ふわりと笑う君にキスをして体をずらすと、熱を持って揺れる君の中心をねっとりと口に含んだんだ

2018-01-16 00:00 ｜カテゴリ : 空色の調べにのせて ｜コメント(-) ｜トラックバック(0)