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苺な彼とビールな僕

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. 僕のご主人様♡ 60





BL表現あり^ ^



大丈夫な方どうぞ~






~Yside~








ヌルヌルの泡でピクピクと反応するチャンミナ、初めての刺激に戸惑いながら桜色に染まる肌がエロすぎて




…見てるだけでイってしまいそうだ////




一旦熱を吐き出させてから朦朧とする体をくるりと返して後ろを向かせる、大きな鏡があってそこに両手をつかせた




小ぶりの可愛いお尻を撫でてやると、不安そうに振り返る



ユ、ユノ様…あの…/////



「…怖がらなくてもいい、無理にしたりしないよ?」




髪を撫でてやるとホッとした顔でふぅ、と息を吐いた




…そりゃ怖いよな




「チャンミナ足閉じて」



「…こう…ですか?////…あっああんっ」




俺はチャンミナの太腿の間に自分のアレを入れてスライドさせた




ぐっちゅぐっちゅぐっちゅ♡




…ヤバイ、すぐにイってしまうなこれは////




俺は腰を動かしながらチャンミナの両脇をなぞって二つの胸の突起を摘まんだ



「…あっ…やっ////」



泡の力を借りてクリクリと弄ぶとチャンミナは体を反らして可愛い声を上げる



チャンミナがピクンと動くたび、真ん中でふるふるとアレが透明な液を垂らして揺れる



鏡には蕩けた表情のチャンミナが写り、それに気付いたチャンミナは全身真っ赤に染まって快感と羞恥に耐えていた




俺は腰の動きを早めながらチャンミナのアレをヌルヌルと扱いた



「…やっ…ん…またイっちゃ…ああっ」



「…くっ…俺もイクっ…!」




ピクピクと体を震わせてチャンミナが熱を放つと、ほどなく俺も熱を放った















. 天使かもしれない 24





BL表現あり^ ^



大丈夫な方どうぞ~







~Yside~






テミンの話をしたら席を立ってしまった君、追いかけて顔を覗けば大きな瞳に涙を溜めて




…ヤキモチ焼いてくれてる?////




細い手首を掴んでこちらを向かせるけど、顔を逸らしてしまって




…かわい過ぎる、我慢できない!!




俺は桜色に染まるその唇にキスをした




「…せんせっ…////」




「…シム君好きだ、好きで堪らないよ」




驚いて目を見張る君の頬にも口付けて、もう一度その唇を塞いだ




ちゅっ…ちゅっ…




細い手首を壁に縫い付けて何度も何度も、シム君の唇は甘くて気持ちよくて止まらない




逃げようとするその体を両肘で閉じ込めた




ぎゅっと瞑った瞳、長い睫毛がふるふると揺れている…応えてくれてると思うのは俺の勘違いじゃないよね?




「…んっ…あ…////」




…そんな声だすなよ////なんか色々ヤバイ




ちゅっ、と、音を立てて離れて、拘束していた手首を解放するとヘナヘナとそこに座り込んだ




真っ赤になって俺を見つめる潤んだ瞳




…離したくない




「…シム君、うちにいこっか」




俺は力の抜けた彼をヒョイと抱えて洗面所を出たんだ

























. 僕のご主人様♡ 59







~Cside~







レラ先輩からもらったアレ、まさかそんな使い方するなんて////////



ボディソープと一緒にぐちゅぐちゅと泡だてて体に塗りつけられると、感じたことのないぬるりとした刺激に体がビクビクと反応してしまう////



「…あっ…ああんっ////…ん…やっ!////」



抑えようと思っても声が漏れてしまって、ここがユノ様の実家だということも忘れてしまう



体中を撫で回すユノ様の大きな手はほんのり冷たくて、何も考えられなくなるほど気持ちよかった////




ぐちゅっぐちゅっ♡




「…あっ…ユノ…さ…すぐ…いっちゃ…////////」



「…イっていいよ、こうすると気持ちいいだろ?」




根元から上へとスライドする大きな手、どんどん強くなって…ああっ!我慢できないっ…!!





「…あんっ////…や…イ…ク…!!」




僕はあっという間に熱を放ってしまった




「…ユノさ…ま…はぁっ…ん…」




「ふふ、チャンミナ可愛いね、もう少し触らせて?」



支えてもらわないと立っていられない…ふうっと息を吐いたら顎を掬われてユノ様が僕の唇をペロリと舐めた




「…んっ////」




何度か啄ばむように口付けると、くるりと体の向きを変えて壁に手をつくように促された





「…え?…ああっ////」





ユノ様の左手がつるりと僕のお尻を撫でた、まさか…!?





…最後までしないって言ったよね?////





首筋に息がかかるとゾクリとして体が熱くなる




「…ユ…ノ…さま?…あっ////」




ユノ様のアレが僕のお尻に当たってる!!





僕は驚いて後ろを振り返った!!




















. 天使かもしれない 23




~BL表現あり^ ^


大丈夫な方どうぞ~






~Cside~










次々に空になるグラス、明らかにペースの早い自分、これじゃまるでヤケ酒だ…




ヒチョルさんが来て先生とさっきの可愛い人の話をしてる





…テミンって言うんだ、腕組んでた人





ああ、なんか気持ち悪い…





フラフラと立ち上がりトイレに飛び込んだ、誰か背中をさすってくれてる?




鏡を見れば酷い顔してる、今にも泣きそうだし、もう帰りたい…




ボソボソと話す声が聞こえて先生の声がした、心配してきてくれた?




「シム君どうしたの?」




…ほんと僕どうしたんだろう、先生とテミンって人を見てモヤモヤが止まらない




じわっと涙がこみ上げてくる、見られたくなくてじっと下を向いていたら手首を掴まれて目の前に先生の顔があった




「…あ////」




「泣いてるの?なんで?」




驚いた先生の顔、僕は思わず顔を逸らした




「…シム君?もしかして勘違いしてる?」




ビクッ




「テミンとはなんでもないよ、彼にはちゃんと恋人もいるし」




かああっと自分が赤くなるのがわかった、ああ、恥ずかしい、僕ヤキモチ焼いてたんだ////////////




逃げようともがくけど先生にガッチリと腕を掴まれて逃げられない、それでも必死に体を移動させていたら壁に背中を押し付けられた




「…離してください…!!」




「…シム君、それってヤキモチ…だよね?嬉しいよ////」




「…なっ!ち、違います!…んっ…んんっ!!////」





焦点が合わないぐらい先生の顔が近くなったと思った瞬間!





僕は先生にキスされていたんだ

























. 僕のご主人様♡ 58





BL表現あり^ ^



大丈夫な方どうぞ~






~Yside~







チャンミナと一緒の風呂は俺が暴走して以来だ、せっかくのデカイ風呂、ゆっくりと楽しみたい♡




チャンミナに言って湯船のお湯はぬるめにしてある、熱い湯でジャグジーなんかしたら逆上せてしまうから




「…ユノ様…お背中流しましょうか?////」



生まれたままの姿でモジモジと頬を染めて…



手にはスポンジを持ってボディソープを泡だててモコモコの泡を作ってる



「…ん、頼むよ」



椅子に座ると背中をゴシゴシと洗ってくれる



鏡に映るその姿!!ああ、もう我慢出来ない////



そっと振り返ってチャンミナの頬にチュッと唇を落とすと、驚いてピクンと跳ねた



「…チャンミナ、洗いっこしよう」




鏡の前に立たせると恥ずかしそうに俯く、なんでこんなにエロいんだ////




「…あの、どうしたら?……ああっ////」




俺は立ち上がって自分に付いた泡をチャンミナの体に塗りつけた




「…チャンミナ、スポンジかして」




熱っぽく見つめるバンビアイ/////たまんないな…




俺はボディソープとアレを足してスポンジをわしわしと泡立てた



…ぐしゅっぐしゅっぬるっぬるっ




そう!!アレだ♡




『レラ印ぬるっと快適スムースイン♡』




チャンミナが目を丸くして俺の手を見ている、実は説明書きに書いてあったんだ ♪




『泡に混ぜてもOK ♪』




俺はヌルヌルの泡を手にとってチャンミナの体を洗い始めた



「…あっ////あああっ////」



普段より格段に滑りの良くなった俺の手の刺激にピクピクと体をくねらせる



「…気持ちいい?」



「…あっ…ユノさま…あっあんっ////」



俺はチャンミナの可愛い突起をクルクルと洗ってやった



「…んんっ////やっ…」



「…ここはどう?」




俺はすっかり熱を持ったチャンミナのアレを泡の付いた手でぬるりと撫でた











. 天使かもしれない 22





BL表現あり^ ^



大丈夫な方どうぞ~






~Yside~







俺がテーゼに来てからシム君の様子がどうもおかしい、いつになくよそよそしいし、次々にグラスをカラにしていく




「…シム君ペース早くない?」



「だ、大丈夫です」




ほらね、目も合わせてくれないんだ…いったいどうしちゃったんだろ



「おお?随分と飲んでるじゃないか、ワインはいらなかったか?」



ヒチョルヒョンがにこやかにやってきた、シム君をチラリと見てから




「やっぱりテミンに任せて正解だったな~♪すげえ似合ってる」



「…あ、うん、ヒョンが頼んでくれたんだよね、ありがとう」



「いいっていいって!な、シム君、似合ってるよな!」



「…あ、僕トイレ行ってきます」




ガタガタと席を立ってしまった、シム君大丈夫かな…




「シムさん大丈夫ですか?1人で行けますか?」




シウが心配そうにシム君に近づく




…はっ!?おいおいおいおい!!




なんか腰に手を回しちゃってるし、介抱するにしてもくっつき過ぎだって!!




「お、俺もトイレ!!」




俺は席を立って、慌てて二人を追いかけた




洗面所に具合の悪そうなシム君と背中をさするシウが居た




「シウ、後は俺がみるよ、お前仕事中だろ?」



ムッとした顔で振り返る、ハァ、と溜息をついて




「言っときますけど僕も狙ってますから!悲しませるなら僕が貰います!!」




大きな目でギロリと睨んで出て行ってしまった




…どういうことだよ、狙ってる?ま、まあいい、今はとりあえずシム君だ





そっと近づいてシム君の背中をさする





「…飲み過ぎだよ?なんかあった?」



「…べ、別になにも」



「ほんとどうしたの?俺なんかした?」




俯いて隠れた表情、ほんのり朱に染まった首筋が色っぽい/////




どうしても顔が見たくて両手を掴んでこちらを向かせた




…うっ!!////////




シム君は大きな瞳に涙を溢れんばかりに浮かべていたんだ





















. 僕のご主人様♡ 57





BL表現あり^ ^


大丈夫な方どうぞ~








~Cside~







ユノ様と離れに戻って、お風呂の準備をしようとバスルームに入った




一時はどうなることかと思ったけど、おじいさまも理解してくれたのかそのまま戻ってしまわれたし…




とりあえずよかった♡今日はモコモコの泡でユノ様とお風呂に入るんだ////




レラ先輩も泡の入浴剤はジャグジーがイイって言ってたし…




ところでジャグジーってなんだろう?




ここのお風呂は浴槽が丸くて大きくて、中にはなにかある…?お湯を入れながら覗き込もうと浴槽の淵に手をかけた瞬間




カチリ、ブォオオオオオオ!!




「えっええっ!!わあっ!!」



「チャンミナどうした!?」




ユノ様が慌てて飛び込んでくる




「あ…ユノ様!!お風呂が沸騰しちゃって!!ごめんなさい」



「…沸騰?ああ!ジャグジーだよ、知らなかったのか?言っただろ?」



「…え?…あ?////これがジャグジー?ああ!そっか、だから泡が!!」



「ジャグジーわかんなかったんだ」




クックッと笑いながらユノ様が僕を後ろから抱きしめる




僕は恥ずかしくて俯いてしまった、バカだって呆れたかな…




「…チャンミナ可愛いね、早く入ろう?」



「…ユノさ…ユノ////」




ユノ様の顔が近づいてキスを交わす、一枚ずつ服がゆっくりと剥ぎ取られて生まれたままの姿になっていく




…は、恥ずかしい////




「…チャンミナアレは?」




「…あ、ここです////」




「これも使うよ?最後まではしないけどね」




「…////」





ユノ様は熱っぽく見つめて意地悪そうに微笑んだ






























. 天使かもしれない 21





BL表現あり^ ^


大丈夫な方どうぞ~








~Cside~






仕事を定時で上がり編集長とテーゼに向かった、少し遅れてくるというチョン先生を待ちながらビールで乾杯した




…先生早く来ないかな////




カラン♪




あっ、来た!あれ…?




先生は僕の知らないかわいい子と腕を組んで現れた、誰…?




仲良さそうにマスターも交えて話してる、髪も切ってさっぱりしちゃって




少し話して先生の横にいた子は帰って行った




…あ、こっち来る////





「トゥギヒョン、シム君お待たせ」




「おっ!ずいぶんさっぱりしたな」




「こ、こんばんは////」





…似合ってますよって言ってあげたいのに、言葉がでない




「…で、さっきの美人は彼女か?」




「彼女!?違いますよ、彼は男で美容師ですよ、ヒチョルヒョンの知り合いなんです」




「なんだそうなのか、まぁ、あんだけ美人なら男でもいいよな、なっシム!」




「…そ、そーですね美人さんでしたね、お似合いでしたよ」





…ズキン





自分で言って自分で傷ついてる、馬鹿な僕、なんか泣きそう…




「…シム君?なんか元気ないね」




別に先生と僕はなんでもないんだから…ぷるぷると頭を振る




「そっ、そんなことないです!」




思わずビールをグイッと飲み干した、編集長が目を丸くして




「おっ!シム、今日は飲む気だな~♪いつもは遠慮して飲まないくせに!!」




背中をバンバンと叩いてくる、痛いんですけど(泣)




先生は心配そうな顔で覗いてるけど気にするもんかっ!今日は飲むんだっ!




「すいません、おかわり下さい」




僕は先生を見ないフリをして次々とビールを飲み干した














. 僕のご主人様♡ 56





BL表現あり^ ^


大丈夫な方どうぞ~






~Yside~







せっかくうちの両親の用意してくれた晩飯の席へいきなりのじいちゃんの乱入とか…!!



同じ敷地内にある別の家に今は一人で住んでいる頑固者、普段は寄り付かないくせにこんなときに限って




イラリ、としたのもつかの間、チャンミナが咄嗟にじいちゃんへと駆け寄った




『あ、あのっ、僕、男でごめんなさい…たぶったぶっ?うっ…グスッ』




ああ、なんでお前が謝ってるんだよ!しかも泣いてて『たぶらかす』が言えてないし(笑)




呆気にとられてじいちゃんはフリーズしている、まあ、デカくてやたらと綺麗な男が目の前でポロポロと涙を流したら誰でも固まってしまうよな…




「…あっ、あのご家族で…喧嘩はあの…ダメ…なので…僕帰りますから…グスッ…仲良く…グスッ…」





…ええっ!?そそそそそれはダメだ!!





慌ててチャンミナのそばに行こうとしたら




「…お前がユンホの相手か?名前は?」




「…うっ…チャンミナです…グスッ…男でごめんなさい…グスッ」




「あーはーは、男でごめんなさいか!随分また綺麗な子じゃな、ああ!そんなに泣かんでもいい!!」




「…す、すいませ…止まらなくて…グスッ」




「ふふふ、面白い子じゃな、自分の心配よりわしら家族の心配とは」




「…へ?////」




「怒鳴って悪かったな、それにしても美人だ…何処かで会ったことが?」




「あ、あの////」





…じ、じいちゃんまでナンパ!?////





「まあ、いい、明日は庭を案内してやろう、ゆっくりしていけ!」




よしよしとチャンミナの頭を撫でてじいちゃんは行ってしまった




ポカンと口を開けてじいちゃんの出て行ったドアを見つめる両親とジヘ




「…あっ、あははははは!すごい、チャンミナ、おじいちゃんに気に入られたんだ!」




「…グスッ…あの////」




「さあさあ、気を取り直して食べましょう」





かあさんがチャンミナの背を押して席に促す、と、とにかくよかった////





それからは家族団欒で楽しく食事をして、チャンミナは鼻を赤くしたまま恥ずかしそうに笑っていて





…こうゆうの幸せだな






「…チャンミナ、そろそろ部屋に戻ろうか」




「…あ…はい////」




「疲れたよな?風呂入ろっか」





俯いてモジモジしたと思ったら上目遣いのバンビアイ!!うっ…腰にくる♡





「…ユノさ…あ、ユ、ユノ…いっぱい泡の出るの持ってきました////////」






俺たちは手をつないで廊下をゆっくりと歩いた




















. 天使かもしれない 20




BL表現あり^ ^


大丈夫な方どうぞ~







~Yside~









「ユノさんお久しぶり!!ヒチョルヒョンから連絡貰ってますよ」




俺はヒチョルヒョンに言われて美容院にきている、今日飲み会するからそれまでに髪を切ってこいと言われた





「チョンさんイケメンなんだからもっと自覚持ってくださいよ~」





美容師のテミンが見事な手さばきで俺の髪を整えてくれる





「テミンほどイケメンだったらなぁ…」




「何言ってんですか////褒めても何も出ませんよ」




「セット出来たら店に連れてくるように言われてるんです、少し待ってて下さいね」





…なにそれ?付き添いなんて子供じゃあるまいし、またなんか企んでるのか





まあ…ヒチョルヒョンには感謝してるけど





あれからシム君との距離はぐっと近くなった気がするし、頬を染めて俺を見上げるあの仕草とか、二人で居るときの雰囲気とか甘くて…





…もしかして////////





「先生?行きましょ!」




「おわっ!!////」




「なんです?赤い顔しちゃって!ほらほら」





俺はなぜかガッチリとテミンに腕を組まれてテーゼへと向かった





美容院から店までは五分ほど、ちょうど俺のマンションとテーゼの間にある





カラン♪






店に入ると奥の席にシム君の姿が見えた、もう着いてたんだ////





…あれ?






一瞬こっちを見たと思ったら顔を逸らさた…?





「いらっしゃい!おお、ユノきたな!テミンありがとう、ずいぶんイケメンに仕上がったじゃないか」




「ふふ、ありがとうございます♡そうなんですよ~チョンさんってほんとイケメンの自覚がないですよね!!」





…今こっち見たのにシム君どうしたんだろう、いつもならニコニコして笑いかけてくれるのに





相変わらず腕をガッチリ組まれたままぐるぐると考える





「また飲みにこいよ、これは今日の礼だ」




「わあ、ワイン!!ありがとうございます♡チョンさんじゃあまた!」




「…あ、ああ、ありがとう」






テミンは嬉しそうにワインを抱えて店から出て行った





ぐるぐると考える俺の前でヒチョルヒョンがニヤリと笑ってたのは気づいてなかったんだ



























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紫苑☆

Author:紫苑☆
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