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. 僕のご主人様♡ 28
BL表現あり^ ^
大丈夫な方どうぞ~
~Yside~
バスルームで暴走して襲ってしまった、チャンミナは逆上せて気を失ってしまって…
慌ててシャワーで身体を流して、バスタオルで包んでベッドに寝かせた
赤い顔で苦しげに横になるチャンミナ、濡れた服を脱がせてとりあえず下着だけ履かせた、氷枕を敷いてやると息が落ち着いてきたようだ
…よかった!!
気付けば自分もびしょびしょだった、髪をガシガシと拭きながらミネラルウォーターを飲んだ
濡れたTシャツのチャンミナもエロかったが、服を脱がせて露わになった身体はもっとエロかった////
首筋から肩にかけての滑らかなライン、平らな胸で小さく主張する突起、逆上せて赤く染まった肌は艶かしく…
…やばい、また反応してる////
自分の理性のなさに苦笑いした、どんだけだよ俺(笑)
「…ん」
「チャンミナ、大丈夫?」
ゆっくりと目を開ける、俺を見ると瞳を更に大きくして眉を下げて
「…ユノ様ごめんなさい…僕、倒れちゃったの?」
「…ん、大丈夫だよ」
濡れた髪をそっと撫でると、シャツの裾をきゅっと掴んで目を伏せた
. 赤いドレスの行方 15
BL表現あり^ ^
R18です♡
大丈夫な方どうぞ~
~Cside~
…グチュッグチュ
部屋に響くのは僕に打ち付ける水音、背中から胸へと素肌を大きな手で撫でられて声が洩れる
「…あっ…んっ…んっ////」
「…チャンミナやばい、気持ちよすぎ」
苦しげなひょんの声、僕で感じてくれて嬉しいなんて…顔が見たくて振り返って腕を伸ばすと指を絡め取られる
「…くっ…一回イッていい?」
パンパンと腰を強く打ち付けられて、激しくなる律動に身を任せる
ブルっと震えてひょんは僕の中に熱を放った
~Yside~
ハアハアと肩で息をするチャンミナの首筋に唇を落とした
「…ん…////」
ピクン、と跳ねる身体、後ろから悩ましげに動く白い背中、赤いドレスははだけたまま振り返って俺を見つめる、後ろは繋がったままで…
「…ひょん、もう脱いでもいい?////」
「…ん?もう?」
「…だって…恥ずかしいです////」
耳まで赤く染めて瞼を伏せた、濡れた睫毛をふるふると震わせて
…ズクン
俺の中心はチャンミナの中でまた熱を持ち始めて
「…ひょん!////」
「…このままもう一回いい?」
ゆっくりと腰を動かしながら、今度はチャンミナの中心をぬるぬると左手で扱き始める、離れようと抵抗する身体を右腕で押さえ付けた
「…あっ…ダメ…////」
「…くっ…チャンミナ愛してる…!」
激しく熱を打ち付けて俺達は同時に熱を放った
. 僕のご主人様♡ 27
読者様センイル企画^ ^
BL表現あり♡
ほどほどにR18です^ ^
大丈夫な方どうぞ~
~Cside~
後ろからがっちりと捉えられて、容赦無く僕のアレを握られてしまった、感じたことのない刺激に頭がクラクラする////
ユノ様の大きな手が僕を包み込んでゆっくりとスライドを始める、こんなこと人にされるの初めてで恥ずかしくて堪らないのに
「…あっ…ユノさ…や…あ///////」
「チャンミナ可愛いね」
首筋を舌でペロリと舐められ、片方の手では突起を弄ぶ、膝がガクガクして力が入らない
このままじゃほんとにイッちゃう////
「…ユノ様…ダメ…手…汚れちゃう」
なんとか声を絞り出して訴えると、扱く手力が強くなった、ダメだってば!////
「…イケよ、大丈夫だから」
耳元で優しく囁かれて
「…あっ…ああっ!!」
僕はユノ様の手に熱を放った
全身から力が抜けて、ぐったりとユノ様に凭れかかる、身体が熱い…立っていられない
…これは
「…チャンミナ?」
「…ユノ様、僕…逆上せたみたい…」
ああ、どこまでも情けない////僕はそのまま意識を失ってしまった
. 赤いドレスの行方 14
BL表現あり^ ^
R18です
大丈夫な方どうぞ~
~Cside~
ひょんが僕の首筋に唇を落とす、後ろからさわさわと僕の身体を撫でて耳元で囁いた
「…アレ持ってきた?」
「…////」
僕は黙って隅にあるチェストを指差した
そっとひょんの身体が離れる
引き出しを開けて取り出したそれは…僕がひょんを受け止めるのに必要なもの
たらり、と手にとって温めてから僕の後ろへと塗りつける
「…んっ////」
テーブルに両手をついてお尻を突き出すような格好で恥部をさらけ出して…僕はドレスに負けないくらい真っ赤になっているだろう
ひょんの指が僕の中でクチュクチュと音を立てて解しはじめた
「…あっ…んっ…あっあっ…」
「…チャンミナすごい、吸い付いて来るよ?…もう挿れていい?」
僕も欲しい、なんて言葉にできなくて///
振り返ってひょんを見つめると、黒目がちな瞳はゆらゆらと欲で揺れていた
僕は甘い期待とともにひょんの訪れを待った
~Yside~
チャンミナの腰を掴んで俺自身をあてがう、煽られまくって既にガチガチの状態で…
「…挿れるよ」
ゆっくりとチャンミナの中に入っていく、久しぶりのぬくもり、あっという間にもっていかれそうになる
「…あああっ////」
奥までグッと挿れるとチャンミナは可愛い声をあげた
ゆるゆると腰を揺らしながらドレスのファスナーを下ろした、露わになる白い背中、ちゅっ…と唇を落とすとピクンと身体が跳ねる
「…あっ…////」
肩まではだけさせて、脇腹から手を滑り込ませた
胸の突起をグリグリと刺激するとチャンミナは体を反らして熱い吐息を吐いた
「…あっ…あんっ…ひょ…」
「…ここ、気持ちいいよな?」
白い肌に舌を這わせながらゆっくりと腰を打ち付けた
. 僕のご主人様♡ 26
読者様センイル企画^ ^
BL表現あり♡
大丈夫な方どうぞ~
~Yside~
誤ってシャワーをかぶってびしょ濡れのチャンミナ、濡れた髪から覗くバンビアイ、Tシャツは体に張り付いて胸の突起が透けていた
…エロい////
しばらく固まってしまったが、チャンミナが睫毛を震わせて俯いた瞬間、堪らず胸の突起を撫でてしまった
「あん♡」
ぷつん、と俺の理性の糸が切れた
「チャンミナ、やっぱり一緒に風呂に入ろう!!」
シャワーを出して服のまま浴びる、たちまちバスルームには湯気が昇る
細い腕を摑んで抱き寄せる、呆気にとられる半開きの唇に口付けて舌を絡ませた
「…んっ…ユノさ…ま…んっ////」
とろんとしながらも小さく抵抗するその両手を背中にまわして拘束する
どうしても気になるこの突起!!きゅっ、と摘まむと
「ああんっ♡」
と、可愛い声をあげる////身体を捩って逃げようとするから今度は後ろから抱きしめるように掴まえた
これはチャンスだ!!
すかさず両手を脇から前に回す、辿り着いたのはかわいい突起♡最初は指で擦るように、だんだん強くしてキュッと摘まんだ
「…あっ♡…ダメぇ…あんっ♡」
「…ダメじゃないだろ?気持ちいい?」
「…あっ♡…んっ…////」
どこまでも感度のイイ身体、赤くなった耳を甘噛みした
チャンミナのアレは既に熱を持っていて、ファスナーを下げて下着の中に手を忍ばせた
「…ま、待って////…あっ♡」
顔を真っ赤にして涙目でうるうると、もうほんと俺を煽るだけなんだって!!
俺はチャンミナ自身をぎゅっと握った
. 赤いドレスの行方 13
BL表現あり^ ^
大丈夫な方どうぞ~
~Cside~
「…んっ////」
僕自身をいきなり口の中に捉えられて、思わず声が出そうになる
思わず手の甲で口を塞いだ
ここはテラス、いくら仕切られているとはいえ隣には別の部屋もある、外は山の斜面、木が生い茂って覗かれる心配はないけれど…
「…ふっ…あんっ…や…////」
ひょんの舌で舐められ吸い上げられて…いけないとわかってても声が漏れてしまう
「…チャンミナ気持ちいい?イッていいよ」
ニヤリと笑って僕を見上げた
…もう!ほんと強引だ////
左手で僕自身を扱きながら下から上へと強く吸い上げる
「…だ…め…イク…」
僕はあっという間にひょんの口に熱を放った
~Yside~
チャンミナはピクピクと体を震わせて絶頂を迎えた
そっと頬を撫でると、とろんとした瞳、でもすぐにキッと俺を睨んで
「…バカひょん!外ですよ?////」
「…ごめん、チャンミナが可愛すぎてさ」
「…////」
そのままチャンミナを支えて部屋に入った
水を飲もうとテーブルに向かう背中を抱きしめて今度はスリットを大きく捲った
「…ひょん!!」
「…このままシていい?」
「…////」
…黙ってるならそのまま襲うよ?
俺はチャンミナの奥の蕾をつるりと撫でた
. 僕のご主人様♡ 25
読者様センイル記念♡
BL表現あり^ ^
大丈夫な方どうぞ~
~Cside~
『恋人になったんじゃないの?』
ユノ様の言葉に顔が熱い////
こ、恋人って一緒にお風呂入るんだ…一緒に入って洗いっことかするのかな//////モコモコの泡で…や、やっぱり素手でそのまま身体を撫で回して…
『…あ、ユノ様やめて♡あん////』
『…チャンミナ、可愛いよ』
…ひゃっ、ひやぁあああ////////な、何考えてんだ僕////////
一人でも十分逆上せそう、とりあえずお風呂掃除しなきゃ、と蛇口をひねったら
サアアアーーーーッン!!
冷たいシャワーを頭からかぶってしまった!!
「わっわあああっーー!!」
…バタバタ、ガチャ
「チャンミナどうした!?」
僕の声を聞いてユノ様が飛んできてくれた、びしょびしょになった僕と目が合う、なんだか申し訳なくて…
「…ごめんなさい、間違えてシャワーかぶっちゃいました」
自分がバカで嫌になる、ユノ様は固まってしまって…僕は思わず俯いた、きっと呆れてる(泣)
ふわりとユノ様の手が僕の頬を撫でたかと思うと、その指が胸の突起をつるんと撫でた!!
「あんっ♡…え?////」
僕は思わず顔を上げた、なんだかユノ様の顔が赤い…?////
「…チャンミナ、やっぱ一緒に風呂入ろう!!」
バスルームに興奮気味のユノ様の声が響いた
. 赤いドレスの行方 12
BL表現あり^ ^
大丈夫な方どうぞ~
~Cside~
食事が終わるとワインを持ってテラスに出た、小さなテーブルと椅子がある、ひょんはそこに座ると、ポンポンと膝をたたいた
「…チャンミナおいで」
…////
僕はそっとひょんの膝に座った、ひょんの肩に腕を回すと耳をペロリと舐められた
「…んっ////」
「…デザートが食べたいな」
ひょんは僕の腰を撫でながら耳の中を舌でぴちゃぴちゃと舐めた…ゾクゾクしてなにも考えられなくなる
「…んっ…ここじゃ…だめ////」
「…チャンミナ綺麗だ」
ひょんの手が僕の身体を撫で回す
体を離そうと押し返すけど力が入らない、ひょんの手はスリットから侵入して僕の中心を布越しに撫でた
「…あっ////」
やわやわと揉まれて形を成していく僕自身、がっちりと体を掴まれて逃げられない
「…チャンミナ濡れてる」
…////
やっぱりひょんは意地悪だ、自分で触っておいてそんなこと言うなんて…
僕はひょんを思いっきり睨んだ
~Yside~
ゆらゆらと熱のこもった瞳で睨んでも俺を煽るだけだってわかってる?
そっと体を離してチャンミナを椅子に座らせた
「…ちょ…ひょん?////」
抗議しようとする可愛い唇を塞いだ、角度を変えて何度も何度も
…ちゅっ…ちゅっ…
チャンミナは甘いデザートだな…俺は手を挿し入れてチャンミナの中心を直接撫で上げた
「…あっ…んっ…ひょ…////」
「…ちょっと声我慢して?」
俺は下着を剥ぎ取って一気にチャンミナ自身を口に含んだ
. 僕のご主人様♡ 24
読者様センイル企画^ ^
BL表現あり♡
大丈夫な方どうぞ~
~Yside~
チャンミナが晩飯の用意をしてる間にせめて家で着るものを、と思ってクローゼットの中をごそごそと探した
買ったまま着てないTシャツとか下着とか結構あるんだよな、まさかここで役に立つとは…
服や下着を渡すとチャンミナは嬉しそうに
「ありがとうございます♡」
と、可愛く微笑んだ////
家事のときには半袖がいいらしくて早速Tシャツに着替えた、もちろんパンツも履いたみたいだ(笑)
そして手際よく飯を作ってくれた、これがまた絶品!!
…ほんと嫁さんにしたい、って何言ってんだ俺////
チャーハンをもぐもぐ食いながら色々と話を聞いた、なんせまだ出会って二日しか経ってないんだ(笑)
「なあ、チャンミナがランプから出てくるときセクシーな声出してただろ?あれってもしかして身体と連動してんの?」
「…そ、そうです////」
…やっぱそうなんだ////また赤くなって俯いちゃったよ、どこと連動してんのか聞けないじゃん!!
「…そういや、レラ先輩って『ぽわん♡』って出てきてたけど…あれ?」
「…あ、あれはランプを擦ったとき限定なんですよ♡自分で出入りするときはあんな音なんです」
「へえー!」
そんな決まりがあるんだ、まあ、身体と連動してんなら納得だな…で、どこなんだろ////
カチャカチャと食器を片付けるチャンミナを見ながら思った、俺ってこんなだっけ?(笑)
飯の後、一緒に風呂に入ろう、と体を引き寄せると顔を真っ赤にして断られた、しかも理由は『俺に逆上せるから』だって
まったくこっちが逆上せそうだ////
「ぼっ、僕、お風呂洗ってきます!////」
反応がいちいち可愛いからつい、からかってしまうな、ま、半分くらい本気だけど(笑)
ニヤニヤしながらカフェオレをのんでいると
「…わああーーっ!」
バスルームからチャンミナの叫び声がした!!
. 赤いドレスの行方 11
BL表現あり^ ^
大丈夫な方どうぞ~
~Cside~
こんなサプライズ、ちょっと恥ずかしかったけど…ひょんは喜んでくれたみたい
…ほんとよかった////
後ろから抱きしめるひょんの腕にうっとりと頬を摺り寄せた
「…ひょん、乾杯しよう?」
コルクを開けると芳醇な香りが部屋中に広がる、僕らはワインで乾杯した
ワインレッドよりも紫がかったボルドーカラー、赤い色がとても綺麗で…
ふと気付くとグラス越しにひょんの黒目がちな瞳と目が合う、いつから見てたんだろう////
「…チャンミナ、今夜はここに泊まるの?」
熱を持った視線に耐えられず目を逸らす
「…は、はい、ひょんは大丈夫?////」
「…ん、もちろんだよ」
なんだか恥ずかしくて堪らない…
僕は赤くなる顔を見られないように深く俯いた
~Yside~
赤くなって俯いてしまったチャンミナ、今日はなんだか最初から煽られっぱなしだな…
長い睫毛がふるふると揺れる、髪を耳にかけて上目がちに俺の様子を伺う
チャンミナの気持ちが嬉しかった、そんなに昔のこともずっと覚えていてくれたなんて
いつの間にかこんなに愛おしい存在に…
「…チャンミナ?覚悟しとけよ?」
「…////」
「…ふふ、可愛いな」
「…僕は男ですよ」
ぷう、と膨れて俺を睨む仕草、せっかくの食事も後回しにしたい気持ちでいっぱいだ
「ひょん、お腹空いたでしょう?食べましょう!」
チャンミナはご馳走を前にキラキラと大きな瞳を輝かせた